こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なミニマリストの生活費に関する記事をご紹介させていただきました。
本日はタイトル通り「家賃12万円であっても月20万円くらいで生活をする方法」をご紹介させていただきます。
現在の僕の生活費は以前記事にした通り以下の通りです。
- 食費:30,000円(ウーバーイーツなど悪魔のアプリはアンインストール)
- 家賃:124,000円(自宅兼オフィスのため半分経費)
- 日用品:0円-1,000円(ティッシュとトイレットペーパーは最安を2カ月に1回ペースで買う)
- 水道光熱費:5,000-10,000円(季節により変動)
- 美容室:
12,000円(ブリーチ7700円(60日に1回 カット3900円 月1)物価の高騰がありブリーチが9900円、カットが4400円になりました。
- タバコ代:0円
- 酒代:0円(やめた)
- 通信費:4,000円(スマホ+楽天モバイル)
- サブスク:1000円(Netflix最安値プラン+Amazonプライム年払い)
- 衣服:0円~30,000円(年に2回だけSS/AW立ち上げ時友達のブランドから3万まで買う。年間合計6万まで)
書籍代:700-800円(月に1冊小説を読む)(最近audibleにテストで切り替えています)
- 交通費:0-1,000円(天気次第+地元帰省次第)
- 医療費:0円(コロナ感染を抜けば病院に10年行ってない)
- 交際費:0円-10,000円(自分からは絶対誘わない)
- シャンプーやトリートメント:0円-10000円(半年に1回ペース)
- 化粧品代:0円-1000円(夏だけ無印良品の日焼け止め)
いかがですか?家賃以外めちゃくちゃ安く抑えていませんか?まず結論からお伝えすると以下の通りです。
- 自炊は必須
- 移動は基本全部徒歩
- サブスクと交際費は徹底的に見直す
それでは上から順に解説をしていきます。
自炊は必須
結論、外食(特に居酒屋)は一切行きません。もし行ってもラーメン屋くらい。ラーメン屋でさえも2024年は大幅な値上げもあってほぼ行ってないレベル。
僕はもし仮に資産が10億あろうが100億あろうが自炊を続けます。なぜならそちらのほうが圧倒的に身体によいからです。どうしても飲食店に行くと味の濃い味付けが気になって仕方がありません。
それなら「あつしのぶろぐ」さんのようにカオマンガイを自分で1から作ったりするほうが脳も整理されるし、健康的。
ここで「ご飯を作る時間がもったいないです」いう質問について
僕自身も今までそうおもっていました。ご飯を作る時間があれば「仕事に時間を費やして生産性を高める」と。
しかしながら気が付くのが、一生コンビニ弁当やスーパーの弁当、外食だと身体が持ちません。GACKTさんもおっしゃっていましたが、自分の身体は食べ物で作られています。
絶対に避けるってことはかなり難しいが、砂糖を口にすることは極力避ける。
あと、化学調味料と石油製品も。なぜボクがそれらを食べないのかは少し勉強すればすぐに分かる。
結局は口にしたものが体になる。
死ぬまで使うカラダだから余計なものは入れない、というシンプルな考えだよ。… pic.twitter.com/O50mMWxgU5— GACKT (@GACKT) May 6, 2024
当たり前のことではありますが、これって案外気が付けていない人も多いのでは?
安いだけでなく、圧倒的に健康に慣れるのが自炊。僕はどんなことがあろうと一生自炊を続けていきます。自炊を続けることで医療費0円を実現が出来ています。
移動は基本全部徒歩
基本的に実家に帰省するとき以外電車に乗ることがありません。東出さんのように全てが徒歩で完結をするので、僕自身は移動費が常に0円から1000円以内のみ。
タクシーに最後に乗ったのは5年ほど前ですし、(むしろタクシーは最もコスパの悪い乗り物だと思っています)健康のためにも徒歩を心掛けています。
多分いつまで経ってもお金が貯まらない人は移動費がえぐいことが多い印象です。というかお金がないのにタクシーに乗りまくる人。お金がないのにやたら飛行機に乗りまくる人。
「世界の果てにひろゆき・東出をアフリカに置いてきた」編でもありましたが、徒歩20分くらいなら全然歩きますしバス移動にも身体を慣らしたほうが良いです。
LOOPなど流行っていますが、あれも結局は塵積状態。結局は高い。
悪魔のサブスクと交際費は徹底的に見直す
結論からお伝えすると僕自身は自炊と交通費と同じくらい重要史しているものになります。
まずサブスク
こちらは1日のうちに絶対に数時間レベルでアクセスするものしか契約してはいけません。サブスクはガチで悪魔。ジムでさえ解約しました。
僕自身、年間に100本以上映画を確実に見る為NetflixやAmazonプライムは余裕で元がとれますが、それ以外のサブスクは全く元が取れないことが分かったので結局全部見直して解約してしまいました。
2024年6月現在、試験的にaudibleを導入
こちらは僕自身が毎月絶対小説2冊以上読むのですがランニング中や自宅での筋トレ中に最も適していると判断し、結果的に1500円なら元を取れそうなので現在契約中。
交際費について
結論、このハイパーインフレ状態の日本においてアホみたいに飲みに行っている人は富豪なのだろうと思います。特に「奢る人」は相当な金持ち。自分はモテたい欲なども1mmもないため資産が1億でもいかない限り奢ろうと思わないですけどね・・・。
デートは奢るべき論争など毎回繰り広げられていますが、僕自身は数年前までなら絶対に奢っていましたが正直今は奢るのがきついと思っている派です。それは誰であれ。どれだけ可愛かろうが美人だろうが関係ないです。
僕自身、独身貴族をさせていただいておりお金に対してかなり余裕があるほうですが、いつまでもこの日常が続くとは思えない危機感を常に持っています。まさに日本はハイパーインフレ。
せいぜい行ってランチであり、居酒屋に週1で行ける人は純粋にすごいなと思ってみています。
というか奢りであっても自分の体力と精神的にMAX月2回まで
とにかく一人が好きな自分はそれ以上は精神的にもきついし、夜は寝るのが遅くなるし、お金に対してもドケチなのでここ数年は常に1万円以内に収まっています。(コロナ前は月2万円は使っていましたが、完全に月1万円以内に収まるようになりました)
もし仮に奢りであっても週に1回以上飲み会は自分なら参加しません。20代なら間違いなく行っていましたがもう自分も若くない。
内向的なミニマリストも多いかと思いますので、交際費についてはかなり納得できる内容なはず。徹底的に生活費を下げつつ、人間関係もシンプルにミニマルにしつつ最小限にして最高級の生活を送っていきましょう。
最後に余談
もし仮に家賃が前回の家のように8万円だったらさらに自分は豊かだったのだろうと思います。
差額の月4万円が毎月不労所得として入ってくると思うだけでかなりえぐい話。僕自身、家は4年に1回は引っ越す周期がありますので来年は引越しが出来たらと思います。
以上、ミニマリストの僕のドケチ論でした。家賃はクソ高いですが、それ以外は引き続き極限までレベルを下げていきます。