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【ミニマリスト】何かを持つなら街中にあるものを借りればより身軽になる

ミニマリスト
この記事は約4分で読めます。

こんにちは。Nagiです。

当サイトは現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なミニマリストに関する記事をご紹介しました。

本日はタイトル通り「何かを持つなら町中にあるものを借りればより身軽になる」ということについてご紹介をしていきます。

まず結論からお伝えすると以下の通りです。

  • 筋トレ→ダンベルを買うのではなくジムに通う
  • 自転車→LUUPで借りる
  • 冷蔵庫→スーパーの近くに住む
  • 洗濯機→コインランドリーを使う

それでは上から順に解説をしていきます。

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筋トレ→ダンベルを買うのではなくジムに通う

結論からいえば宅トレで完全に失敗をしました。ドケチな性格の自分は「毎月8000円かかるなら宅トレに切り替えるとさらに節約ができるんじゃないか」と。

意気込んでダンベルも購入をしましたが、全く続きませんし改めて人間は「誰かが追い込んでいるからこそ自分もモチベーションに繋がる」ということを実感しました。当時の記事は以下をご覧ください。

ダンベルは場所を取りはしませんが、重量があるためを買ってしまえば身軽さは一気になくなってしまいます。つまり引越しで超大変。ダンベルは基本的に壊れたりもしませんので、「一生物」ではありますが結局僕は1年も経たずに手放すことになってしまいました。

  • 鬼の精神で宅トレが続く人
  • 持ち家の人
  • むしろジムが嫌いな人

上記であればダンベル購入を推奨しますが、自分のようなまだまだ引っ越す予定ありで、とにかく身軽な生活をしたい自分からすると全く持って合いませんでした。

自転車→LUUPで借りる

自転車を買えば、街中だとパクられるリスクもあるし1回の買い物がとにかく高いです。もちろんこれもダンベルと同じく身軽さは失われてしまいます。

どうせ買うならいま流行りの「電動自転車」になるでしょうし、相場を見ても10万円は軽く超えます。それなら使う時だけレンタルすることができるLUUPのほうが遥かに優秀。

改めて街中を「利用する」ように生きるのがもっともよい選択だと思いますし、自分のような引きこもりの性格であれば自転車を買っても結局コストになります。それに都会のほうだと駐輪代も取られますしね。

冷蔵庫→スーパーの近くに住む

僕自身、一応冷蔵庫を持っていますがほとんど使うことがありません。というのもスーパーの隣に住んでいるため、外に1歩でも出たら超巨大な冷蔵庫があるわけです。

もはや自宅に食材をストックをする理由がありませんし、腐る心配をする必要もありません。

納豆などを保管するときに「どうしても」というときに備えて、小型冷蔵庫を買うならありですが基本的に縦長の冷蔵庫は今後2度と買うことはありません。

今所持している理由も、「一人暮らし1年目のときに買ったから」というだけでただあるから使っているだけです。繰り返しですが基本的に不要。

洗濯機→コインランドリーを使う

僕自身ドラム式洗濯乾燥機は必須アイテムだとおもっていますが、それでも超巨大な家電でもありますので身軽さが失われてしまいます。

特に「ミニマリストしぶさんの今回の引越し」でもめちゃくちゃ大変そうだったのが印象的です。

最初から全家具家電の中で、「ベッドとPCデスク・チェアだけが最も大変な荷物にしておく」というのが良いのではないかという一人暮らし10年目になって気づきました。

案外「絶対必要」と当たり前に思っているものも、必要ないことが多い

誰もがソファが必要、テーブルが必要と思っている中、僕は不要ということに落ち着きました。今振り返ると「一人暮らし1年目のとき」に買ったものなんてほぼ冷蔵庫くらいしか持っていないかもしれません。

どんどん何かを買うのが億劫になっている極端なミニマリストですが、これが自分の行きついた価値観です。これから一人暮らしをされる方や、ミニマリストになろうとされている方がいらっしゃいましたら上記の価値観も取り入れてみてください。

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