こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新を続けておりまして、過去に様々なミニマリストに関する記事をご紹介させていただきました。
そんな本日はタイトル通りミニマリストしぶさんの最新動画である「ミニマリストみう」さんの自宅ルームツアーについてご紹介をさせていただきます。
まず結論を一言でお伝えしますと「人によるけど結婚をしてもミニマリストは貫ける」ということでした。
今回の記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。
- 無駄が一切ない
- ローランドハウス以外で久しぶりに好みの部屋
- 余白か、余白以外か
それでは上から順に解説をしていきます。
無駄が一切ない
ご覧の通り、まるでモデルルームを連想させるかのような白を基調としたミニマリズムのお部屋は旧ローランドハウスを連想しました。
ミニマリストは家すら持たず、圧倒的な身軽さを求め「賃貸派」が多いような印象でしたが、こういったお部屋を見ると「持ち家も悪くない」と思わされます。
家族がいる=生活感が出てしまうと思っていた
旦那様はミニマリストではないとのことでしたが、もはや物が無さ過ぎて「旦那様も絶対ミニマリストじゃん!」とツッコんでしまうほど美しい仕上がりに。究極のモダン。
自分以外の人間が生活をするということは、その分その人数分の私物だったり趣味嗜好のものが置かれると思うのですが、もはや独身一人分という物量であっても違和感のないほど物がなく、非常にスッキリしたお部屋でローランドさんが住まれていてもおかしくないですよね。
ローランドハウス以外で久しぶりに好みの部屋
テレビも完全にケーブルを出さずに壁掛け、そしてその部屋の中心にソファベッド・・・スッキリしているからこそ贅沢に見えるのでしょう。
ローランドさんのお部屋もそんな感じになっていましたのを思い出します。以下の記事をご覧ください。
私のミニマリスト的思考も「お金がないからミニマリストにならざるをえない部屋の狭いミニマリスト」というのは違っており「美術館のような広い部屋に少ない高級家具を贅沢に置く」派であるため、久しぶりにローランド以外のルームツアー動画でワクワクした内容でもありました。
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※みうさんのInstagramからお写真を拝借させていただきました。
何度か記事にさせていただいたことがありますが「ミニマリスト」とGoogle検索をするとほとんどの家が「何もない狭い部屋」が出てくると思います。
そもそも日本人は「ミニマリスト」の解釈が違っている件
これは完全に日本人が誤った形で「ミニマリスト」を解釈してしまい、本来の海外のミニマリストは下記のようなものと言われています。
「何もない」というより「空間の配置が上手」というのがミニマリストの本質だと存じています。繰り返しますが、ローランドさんが典型的な良い例。
余白か、余白以外か
まるで前の家のローランドさんの家のキッチン周りかと思うほど「余白か、余白以外か」を連想させる仕上がりに。
もしミニマリストみうさんが家族なしで独身だと一体どんな家になっていたのか気になって仕方がありません。
かなりインテリアの配置だったり、アート的思考が長けている方でしたので今後の活躍に目が離せませんね!
彼女のInstagramはこちら(@less_is_more.0)ですので、もしよろしかったらフォローください(^^)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
そんな本日はタイトル通りミニマリストしぶさんの最新動画である「ミニマリストみう」さんの自宅ルームツアーについてご紹介をさせていただきました。
改めて動画を見るのが面倒向けな人に一言でお伝えしますと「人によるけど結婚をしてもミニマリストは貫ける」ということでした。
今回の記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。
- 無駄が一切ない
- ローランドハウス以外で久しぶりに好みの部屋
- 余白か、余白以外か
当メディアでは下記のように過去に様々なミニマリストに関する記事を1000記事以上執筆させていただいておりますので併せてご覧ください!
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