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【ローランド流】あえて旅行で写真を撮らない理由が多くの現代人が見習うべき

コラム
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こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、様々なローランドさんに関する記事をご紹介してきました。

本日はローランドさんが富山県へ旅行をされている動画がアップされていたのでそちらについてフォーカスをさせていただきます。

結論からいえば特に気になったポイントが「旅先であえて写真を撮らない」という点でした。

旅であえて写真を撮らない理由は「ミニマリストであるが故、思い出が1番の敵」だということを以前おっしゃっていました。

旅行中にあえて写真を撮影しない点について、下記3点のメリットがあります。

  • 本当に大切な写真が埋れてしまわない
  • 写真が目当ての旅行にならない
  • 旅行の本質部分を楽しむことができる

それでは上から順に解説をしていきます。

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本当に大切な写真が埋れてしまわない

今あなたのスマートフォンに写真フォルダには何枚の写真が保存されているでしょうか。

多くの方が何千枚、何万枚という人がいらっしゃるのではないかと思います。

そして多くの写真がなくなったとしてもそこまで致命的でなかったりする場面が多いです。

写真を見返すことがそんなにあるか

私の場合、写真をほぼ見返すことがないため「これって必要ないな・・・」ということに気がつきました。

しかもSNSに上げるために写真を撮っていた時代もあったので、それを考えるとなんだかSNS に振り回されている人生の気がして写真を撮ることをやめました。

さらにいえばスマートフォンの普及によって年々写真の価値自体が落ちてしまっているような気もします。

写真が目当ての旅行にならない

以前、旅行に行った際は「なんとか映え」の写真を撮影したいがためスポットを駆け巡っている時代がありました。

今思うとそれは旅行を全然楽しめていなく、すべて写真のための旅行になってしまっていたということに気がつきました。

たとえばこちらはハートの形をした奄美大島のインスタ映えスポットです。

もちろん、写真を撮影するのは否定しませんが今や写真を撮影すること自体がチープなものになってしまっている気がします。

旅行の本質部分を楽しむことができる

今や多くの人がスマホ依存症です。私自身も以前は1日何時間も触っていました。

なかなか家にスマホを置いて旅に出るのは難しい人のほうが大半だと思いますが、スマホを置いて旅に出た際に見える景色は本当に絶景です。

あの小さい4-5インチ程度の明るい画面ばかり見ていた景色よりも、世界はもっと美しい絶景ばかりでした。

一度騙されたと思って試してみる

  • あえて職場に持っていかない
  • あえて友人と遊ぶときに持っていかない
  • あえて実家に持って帰らない

最初は禁断症状的なものが現れるかもしれませんが、スマホがなかったとしても死にません。

以前職場の友人が言っていたのですが、「スマホをなくして買い換えるまでの二週間がとてつもなく幸せだった」という言葉があります。

それほど現代人は社会と技術が発展した分、デジタルデトックスができていないわけですね。今年も今日で2020年が終わりです。今ではスマホを開くとそこには誹謗中傷が待っており、自殺する人もいるほどです。

来年こそ少しずつでもいいのでスマホを持つ時間を減らしてみてはいかがでしょうか?

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本日はローランドさんの動画から今の現代人にとってすごく良い言葉を発せられていたので記事にさせていただきました。

再掲になりますが、旅行中にあえて写真を撮影しない点について、下記3点のメリットがあります。

  • 本当に大切な写真が埋れてしまわない
  • 写真が目当ての旅行にならない
  • 旅行の本質部分を楽しむことができる

旅先だけでなく、少しずつでいいので共にデジタルデトックスに挑戦していきましょう!

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