こんにちは。Nagiです。
当メディアでは下記のように過去に様々なヘアケアに関する記事を40記事以上執筆させていただきました。
そんな本日はタイトル通り、ブリーチ毛に特化した「濡れ髪」を維持できるワックスをご紹介させていただきます。
憧れの「濡れ髪」はここ長い間トレンドでもありますが、ブリーチ毛はただでさえパサパサであるためマットワックスとの相性は最悪ですぐ乾いた質感になりませんか?
そんな本日は少しでも髪にうるおいを与えるためのワックスをご紹介させていただきます。
まずいきなり結論になりますが「アリミノピース ウェットオイルワックス」になります。
- ウェットすぎるほどの艶感
- 適度なセット力と使いやすさ
- 値段が安い
それでは上から順に解説をしていきます。
ウェットすぎるほどの艶感
これには少々驚きました。実際私が過去に使用したウェットワックスやグリースワックスは下記3点になります。
- LIPPS ウェットワックス
- ナカノ MODENIVA グリース
- エヌドット アクアグリース
艶感だけでいえば「アリミノ>ナカノ≧エヌドット>>>LIPPS」といった感じになります。
ナカノもエヌドットも悪くはないのですが、やはり時間が経つにつれて多少艶感がなくなり乾いてきてしまいますが、一方のアリミノピースのウェットワックスは濡れ髪の維持力が半端ないです。
使用上の注意点
タイトル通りですが、このワックスは黒髪の方には一切おすすめしません。
黒髪の人が使用してしまうと濡れ髪を通りこして、もはや風呂に入っていない人(シャワー浴びたて)みたいな質感になります。
また、ブリーチ毛であってもあまりのオイルの量にどうしても「べたつき」は発生してしまうのが難点なので、量の調節が難しいかもしれません。
セット力と使いやすさについて
肝心のセット力・使いやすさでいえば「LIPPS>エヌドット≧ナカノ>アリミノ」といったかんじになります。
あとはセット力も他製品に比べるとやや高めなので、メンズロングにも使用できたり女性の方にも使えるオールラウンダーというよりかはメンズのショート~ミディアム向けの感じがしました。
値段が安い
これはすごく良い点ですね。大体amazonで1400円ほどです。ドンキでも1400円ちょっとで販売されていたりするので比較的手に入りやすいかと思います。
一方エヌドットでは2000円ほどするので気軽に買える値段ではなく、ナカノのワックスが2つ買えたりします。
エヌドットは一般的な顧客層へのアプローチをするよりかは高級路線を目指している感じがしますね。
たかがヘアワックスですので、どれだけお金があってもできるだけ安く済ませたい派の私は1000円前後がMAXかなと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日はタイトル通り、ブリーチ毛に特化した「濡れ髪」を維持できるワックスをご紹介させていただきました。
再度結論になりますが、下記アイテムになります。
アリミノピース ウェットオイルワックス
- ウェットすぎるほどの艶感
- 肝心のセット力と使いやすさ
- 値段が安い
もしブリーチをされている方やハイダメージ毛の方がいらっしゃったら、確実に髪が綺麗に映るので是非お試しください。