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【ぶっちゃけどう?】お掃除ロボットが3年半で壊れたので統括レビュー【Anker】

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こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なお掃除ロボットに関する記事をご紹介しました。

ミニマリストには必須アイテムとして称していたお掃除ロボットですが、ついに3年半のときを経て壊れたので記事にさせていただきます。

  • 結論:買い直さない
  • 一人暮らしには完全にオーバースペック
  • Ankerの最安値はやめておいたほうがいい

それでは上から順に解説をします。

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結論:買い直さない

先日小説「スティル・ライフ」を読んだときに佐々井がスーツケース2つで引越しをしたのを思い出しました。やはりどれだけ便利でも何かを買えば身軽さは失われていきます。

めちゃくちゃ軽くて小さなお掃除ロボットがあれば買い直すかもしれませんが、それのためにウン万円も支払って買うかと聞かれたら結構微妙。お掃除ロボットがいくら安くてもこのくらい値段がするわけで。

クイックルワイパーで5分が1週間で5回掃除をするのであれば、時間が無駄になるかもしれませんが、やはり自分で掃除をしたほうが綺麗になるのは間違いありませんし、自分が掃除をして綺麗になっていく様も気持ちが良いです。

もちろんあれば便利ではありますが、身軽さのために一周回って「掃除機を持たない生活」というのをしばらくやってみようと思っています。

一人暮らしには完全にオーバースペック

まず結論からいえば一人暮らしであればそんなに部屋が汚れることはありません。床に落ちた髪の毛も所詮一人暮らしなのでしれています。

2人以上であれば必須だとおもいますが、1人だと大抵ワンルームになりますしそんなに汚れることがまずない。

先ほどもご紹介しましたが、「あれば便利」程度であることに変わりは無くて、それのために数万を払うかとなったらちょっと微妙。

床にものがある人はお掃除ロボットは必須

「部屋がめちゃくちゃ汚い」と言う人については床に強制的に物がおけなくなるのでその点はお掃除ロボットがめちゃくちゃおすすめかもしれません。

しかしながら自分は徹底的に物を排除した生活をしているため、もはやお掃除ロボットが必要かどうかも微妙になってしまいました。

Ankerの最安値はやめておいたほうがいい

購入当時の記事はこちら。

結論からいえばかなりアホで帰宅をすると玄関の段差から転がっていたり、ソファの椅子に乗り上げようとしたりして「安かろう悪かろう」でした。

最後の壊れ方としては、

  • ほとんどゴミを吸わなくなる
  • 夜中にエラー音連発
  • すぐに電源が切れる

といった感じでした。バッテリー内蔵式ということもあって、やはり完全に消耗品ですね。特に2つ目の「夜中にお掃除ロボットのエラー音にたたき起こされる」というのはかなりきついものがありました。

仮にこれがiRobotなどであればもっとマシだったかもしれませんが、Ankerはやっぱり壊れやすい印象が強いです。最初の1年はすごくよかったんですけどね・・・。

そんな感じでもし買うなら素直にルンバかiRobotなど有名どころを買うことをおすすめします。あとミニマリストしぶさんおすすめのブラーバなど。

今年は引越しもする予定ですし、もっと身軽にいきたいですね。

まとめ

いかがでしたか?

ミニマリストには必須アイテムとして称していたお掃除ロボットですが、ついに3年半のときを経て壊れたので記事にさせていただきました。

今回の記事では以下の3点についてピックアップをしました。

  • 結論:買い直さない
  • 一人暮らしには完全にオーバースペック
  • Ankerの最安値はやめておいたほうがいい

当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なお掃除ロボットに関する記事をご紹介しておりますので併せてご覧ください!

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