【感想】Apple Watch Ultraを触ってみた【SEと比較】

こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm）は現在毎日1000日以上更新をしており、過去に様々なガジェットについてご紹介をさせていただきました。

そんな本日はタイトル通り、AppleStoreに直接いって今話題のApple Watch Ultraを触ってみたのでご紹介をさせていただきます。

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Apple(アップル)

まず結論からいえば下記の通りでした。

それでは上から順に解説をしていきます。

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第一印象：いやとにかくデカい！

写真だと伝わりづらいかもしれませんが、とにかくデカい。多分女性の方であれば完全に手首周りが浮いて見えてしまうレベルでデカいです。

コスプレ感も強く「こ、これは買う人いるのか・・・？」と思わず思ってしまうほどの見た目であり、私の場合は面白半分で見ていたところYoutuberのないとーさんがしっかりと購入をしていて笑ってしまいました。笑

「いや、ここまでデカいと邪魔じゃね？」と思うレベルの大きさ。文章だと伝わりづらいので、是非お近くのAppleStoreに足を運んでみてください。想像以上に大きく、あくまでエンターテイメントとして楽しむのであればOKかもしれません。

「究極のスポーツウォッチを生み出すために」とのことで今回のAppleWatchの用途では、登山家やダイバー（100m耐水性能）にフォーカスをしたものになっているのですが、それらに当てはまったりよく運動をされる方であれば良いのかもしれません。

そして、ケースはチタニウム製で、100メートルの耐水性能とIP6X等級の防塵性能を備えおり、-20度から55度という幅広い環境でも動作するタフネス使用です。

しかしながらあまりに重く、「これだと運動に支障がでるのでは？」と思うほどのズッシリ感。ずっしりといえば「重厚感があって良い！」と捉えられるかもしれませんが、普通に重いです。これだと手首が疲れるレベルなのではないでしょうか？

バンドを含まないケースのみの重量で61.3g。「Apple Watch Series 8」の41mmモデルの約2倍というとんでもない重さとなっています。

いくら良い腕時計でも、邪魔になってしまえば本末転倒です。そう、私自身が「【CHANEL J12】約100万円の時計を1年間使ってみて思う3つのデメリット」にてご紹介をさせていただきましたが、J12のように。

特にランニングや普段遣いなどでの利用も考えている方は、購入する前に店舗などで実際に装着してみたほうが良さそうです。多分直感で買ったら後悔しそうです。

ここまで辛口レビューをさせていただきましたが、これらのように「Apple製品の新しいものがとにかく好き」という信者でない限り普通の人は間違いなく不要です。

「普通のApple Watchだと1日に1回充電が必要なのが面倒だからUltraが気になる」という方もそこは現在の課題を飲み込んで1日1回しっかりと充電をしましょう。多分Ultraは買っても結局使わないようになってしまうのがオチです。

せっかく買ったのに使用しないのはもっとも本末転倒にもなりかねませんので、私は一旦Ultra4か5あたりまで待つ予定ですね。いやそれか「もう一生SEでいいや」という感じでもあります。

あまりにスポーティーすぎるというか、もはやコスプレ感すら漂う仕様になっているため、わりとコーディネートもそこそこ選びそうです。

この12万円もする腕時計を買うくらいなら、個人的にクロムハーツで何か買い物をした方が良いのかなとも思えました。

いかがでしたでしょうか？

そんな本日はタイトル通り、AppleStoreに直接いって今話題のApple Watch Ultraを触ってみたのでご紹介をさせていただきました。

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Apple(アップル)

改めて結論をお伝えしますと下記の通りでした。

個人的には初代AppleWatchのように「発展途上」の状態だと思っています。AppleWatchは4あたりから少しずつ完成されていったのと同じで、一旦スルーしておいた方が良さそうですね。3−4年後に期待をしましょう！

当メディアは毎日1000日以上更新をしており、過去に様々なAppleWatchやAirpodsなどのレビュー記事を執筆させていただいておりますので併せてご覧ください！