こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々な禁酒にまつわる記事をご紹介させていただきました。
筆者自身、昨年の6月に禁酒を宣言してかれこれもうすぐ1年。どうしても付き合いで飲まなければいけないときは1杯だけ飲みましたが、この1年間でも数回だけです。禁酒が成功したと言い切ってもいいかもしれません。
本日はタイトル通り「31歳独身男性がお酒をやめて変わったこと」について記事にしていきます。
結論からいえば以下の通りです。
- もう飲みたい欲も特にない
- 毎日の身体の軽さに驚く
- 仕事が意欲的になる
- 映画や読書に集中ができる
- 金銭面に余裕が生まれる
それでは上から順に解説をしていきます。
もう飲みたい欲も特にない
どんなシーンにおいてもお酒が切り離せなかった自分ですが、もう特に飲みたい欲もなくこの1年間で「自分から誰かを飲みに誘った回数が0」です。
もちろん自分からお酒を買ったことも「HYDEさんのウォッカが発売したときのレビュー用」に飲んだくらい。それ以降、一滴も飲んでおらず完全に酒への依存から抜け出せたようにも思えます。
普段は水かコーヒーしか飲んでおらず、今後も相当なにかない限りこの生活が続いていくのだと思います。
毎日の身体の軽さに驚く
なぜお酒をやめられたかというのがまず第1にこれです。毎朝起きた瞬間から100%の状態でスタートを切ることができるのがめちゃくちゃ良いです。
二日酔いともおさらばで、二日酔い状態でシャワーを浴びて歯を磨こうとして歯ブラシを口の中にいれた瞬間吐きそうになるのも縁がなくなりました。
そんな状態になるまで飲む自分がアホだったのですが、お金を払って身体に悪いことをするって本末転倒だと思えますね。普通ではない。
仕事が意欲的になる
二日酔いが原因で午前中ほとんど仕事にならないこともありました。しかしながらそういうことも全ておさらば。
先ほどもご紹介しましたg、あ毎日起きた瞬間から100%の状態で、仕事に取り組むことができるようになり、結果も出せたので純粋に収入も増えました。
お酒をやめることで支出を減らし、収入を上げることができたわけなので、飲む理由がもはやありません。
映画や読書に集中ができる
お酒を飲みながらぼーっと映画をみたり読書をするのが好きだったのですが、全く頭に入ってこなかったことってありませんか?結局そのボーっとしている時間は結局無駄で、全くインプットに繋がっていなかったということです。
その2時間や3時間があれば、もっと効率の良いインプットもできたでしょうし、現在は水だけにしていますがめちゃくちゃ快適。
「今から映画を見るからお酒を買うぞ!」なんてこともなくなり、よりその物語の世界観に没頭できるようになりました。
金銭面に余裕が生まれる
たとえば1日1本ビールを飲む場合でも、200円*30日で6000円。6000円も1年間続ければ72000円。この数字を見てもまだ飲もうと思いますか?
どうしても飲まないと人生やっていけないレベルであれば「どうぞどうぞ」ではありますが、この急激な物価高騰状態で、いつ自分たちが爆死するかもわからない経済圏でグビグビ飲むのは貴族。
健康、時間も色々理由はありますが、やっぱり1番は「お金の無駄」が引っ掛かりますね。お金については以下の記事で色々とまとめておりますのでぜひご覧ください。