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【ミニマリスト】AppleWatchを手放してみて後悔している3つのこと

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こんにちは。Nagiです。

先日Apple Watchを手放した記事を執筆して早1ヶ月以上が経過しました。以前の記事については下記をご覧ください。

さて、まずタイトル通りなのですがいくつかAppleWatchを手放したことに対して後悔していることがあるので今回はそれを記事にさせていただきます。

まず結論からいえばこちら三点になります。

  • 他の時計に比べて軽くて使いやすかった
  • 健康面を気にしなくなってしまった
  • 音楽の再生が面倒になった

それでは上から順に解説をしていきます。

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他の時計に比べて軽くて使いやすかった

まず今回100万円もする高級時計を購入してみて思ったことが実用性の皆無さに驚きました。

カレンダーの日付を合わせるのも面倒であれば、もし海外旅行にいくとなっても全部時間の調整など色々しなければなりません。

人生初腕時計がApple Watchから入ったため、その点どうしても使いやすさは100:0でAppleWatchの勝利だと思います。

時計が好きな方や、見た目やステータスを気にする方であればロレックスやパテックフィリップなど購入することをおすすめしますが、私のような腕時計に全く興味がない人であればApple Watchで十分だなと思ってしまいました。

重くて疲れる

Apple Watchから入ってしまったため、どの時計をつけても重く感じ手首というか肩が疲れ、割としんどいです。

あとは絶対に紛失してはいけないという気の張り具合や緊張感も生まれてしまうため、気軽さというのはやはりApple Watchのほうが圧倒的に良いなと思いました。

健康面を気にしなくなってしまった

毎朝睡眠時の心拍数を確認して体調管理をしていたのですが、それらの機能はスマートウォッチのようなものでしか確認ができません。

健康オタクとまではいきませんが、できるだけ最高のコンディションで仕事に望めるように水をたくさん飲んだりなど工夫してきましたが、一般的な腕時計だとそういったものの管理が不可能になります。

Apple Watchが第2の心臓的な役割までも果たしてくれていたので、そういった面では不安が募る感じにはなりますね。

音楽の再生が面倒になった

再生ボタンを押すのも、次はどのアーティストの音楽をかけるかなども大体Apple Watchで済んでいたため、いちいちiPhoneを出して色々いじるのが面倒になりました。

ただiPhoneをポケットから出すだけですが、一度手首で操作ができるという簡単さに慣れるといちいちiPhoneで操作をするということに非常にストレスに感じることに驚きました

他にも電話が鳴った際なども手首だとほぼ確実に気づくことができていたので、そういった面で仕事のレスポンス的なものに関して不安を覚えるようになりました。

私のようにデジタルデトックスを目的に、Apple Watchを卒業して他の時計にいくのも良いかもしれませんが、なんだかんだでApple Watchが一番使いやすく、健康面にも気を使えるし仕事面でのパフォーマンスも発揮してくれると改めて感じさせられました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

なんだかんだで機能面だけでいえばAppleWatch1強だと思うのと、時計に興味がない人こそAppleWatchが最強なのだろうなと思いました。

再掲になりますが今回の記事をまとめると下記三点になります。

  • 他の時計に比べて軽くて使いやすかった
  • 健康面を気にしなくなってしまった
  • 音楽の再生が面倒になった

今回Apple Watchを手放してしまいましたが、機械式時計と2つセットで持っておくのも良いかもしれませんね。

いつか時がきたらまた書い直そうかなと思います。

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