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【ランキングまとめ】大阪万博に男一人で10回以上行った自分がおすすめを紹介

一人旅
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こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々な「大阪万博」に関する記事をご紹介しました。

本日はタイトル通り「大阪万博にひとりで10回以上行って思ったこと」やおすすめコースをまとめさせていただきます。

今回の記事では以下の4点についてピックアップさせていただきました。

  • おすすめパビリオンTOP3
  • 10回行ってもすべては回り切れない
  • 行くなら一人が絶対おすすめ
  • 行く前にドカ食い気絶部しておくこと

それでは上から順に解説していきます。

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おすすめパビリオンTOP3

まず結論からお伝えすると以下の通りです。

  1. フランス
  2. スペイン
  3. サウジアラビア

どれもこれもイタリアやnull2のように予約は不要なので、行きやすいと思います。それぞれ上から順にこのランクにした理由を解説します。

フランスについて

Diorの展示やヴィトンの展示など、ファッションが好きな人は間違いなくハマるはずです。どこを見渡しても1番美しくて印象的でした。個人的にダントツで1番。

これは超初期のDIORだそう。

以下はテレビでも度々ニュースをしているヴィトンの部屋。

まず建物もそうですし、入り口から全てにおいて「1番お金がかかってる感」が強かったです。

スペインを選んだ理由

とにかく全方位「地中海」を全力で楽しめるのが印象的でした。実際に僕自身がスペインの海に足を運んだもあって、さらに思い出深いです。

本場のチュロスとサングリアが最高すぎました。

サウジアラビアを選んだ理由

とにかく異世界!関西弁を喋ってくれるサウジアラビア現地の方がいらっしゃって、とにかく温かいパビリオン。

「フランスとはまた違ったアート感」を楽しめるのも醍醐味です。

様々な人が「サウジアラビアがめちゃくちゃ良かった」というのも納得です。

10回行ってもすべては回り切れない

遠方の方であれば最低でも2泊3日はホテルを取って万博に朝1から並ぶ必要があると思います。多分それでも回り切れないと思うし、想像以上に人が多いです。

もちろん行くなら平日に限るし、土日祝なんて行くととんでもないことになってしまいます。あと万博のサイトから予約できるパビリオンは絶対に取れないし、サイトやアプリも使いづらいしで最初からアテにしないほうが吉。

体力が想像以上に奪われますし、特に「万博で閉じ込められたとき」は本当に地獄でした。なぜこの季節にやったのか・・・。

行くなら一人が絶対おすすめ

「予定未定・ただいま規制中」というパビリオンがかなりあるのですが、ずっと待っていても「2人」というだけで列を切られたりします。一方で1人であればスタッフがある程度融通が利かせて列に並ばせてくれたりします。

話し相手がいたほうが待っている間は楽かもしれませんが、その時間はYoutubeを見るなりして時間をつぶしましょう。

子連れは地獄かも

あとベビーカーで子供を連れているファミリー層もたくさんいましたが、かなりしんどそう。

それに「子供が万博をそんなに楽しめるか」となるとかなり微妙な気がします。面白いようなパビリオンはないし、「楽しい」という点にフォーカスするのであれば、間違いなくUSJのほうが気に入ってくれるとおもいました。

遊びに行くところではない

「万博は楽しい」というより「映え」だったり「世界の様々な国の文化に触れる」という側面が大きく、わいわいするような部分でもないからです。

そのため、もしお子様がいらっしゃる家庭であれば実家に預けるなりして夫婦・カップルだけで行く方が楽しいかもしれません。

行く前にドカ食い気絶部しておくこと

写真はポルトガルパビリオンのレストラン。まずめちゃくちゃ高いです。

これだけで飲み物も全部いれて9000円くらいしました。そして特別美味しいわけでもありません。

  • ビール→1400円くらい
  • ご飯→4000円-5000円くらい
  • 水→1000円くらい

なのでもはや「居酒屋での飲み」よりもエグイ金額ですので、想い出作りならいいかもしれませんが、果たしてそれに「価値があるのか」となると微妙。

ポルトガルのレストランに行ったとき、水代を求められたときはまじでビビりました。

「ここ日本やぞ?」となりましたが、確かに海外だと水が有料なのでそりゃそうか、と。しかしそれを日本でも求められたのはちょっとびっくりですね。

想像以上に歩くのでカロリーも使います。なので、僕のようにケチりたい人は事前に二郎系ラーメンでもなんでもいいですが、ドカ食い気絶部してから現地に向かうほうが、遥かにコスパが優れますのでおすすめです。

以上、これから10月ラストまでにかけて「万博に行こう」と考えている方がいらっしゃいましたら、ぜひご参考ください!

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