こんにちは。Nagiです。
当サイトは現在1500記事以上投稿をしており、過去に様々なミニマリストのファッションについてご紹介をさせていただきました。
本日はタイトル通り、今月買ったものとして「AF.ARTEFACTのカットソー」を買ったのでご紹介をさせていただきます。
良かった点について以下の3点についてピックアップをさせていただきました。
- 良いも悪いも普通。最高すぎる地味。
- ガシガシ着られる遠慮しない生地感
- AF.ARTEFACTならではのシルエット
それでは上から順に解説をしていきます。
良いも悪いも普通。最高すぎる地味。
まずこのカットソーですが価格が16500円。シンプルだけどめちゃくちゃ高い。まあユリウスのカットソーに比べてマシだけど。
ここに16500円も払えた理由はやはりシンプルながらずっと着用できる自分のビジョンが見えたため。どれだけ雑に着ようがこれだけ生地がしっかりしているとずっと着ている自分が想像できました。
ちなみに手放したカットソー
ドレープの効いた膝丈まであるアシンメトリーの変形カットソー。いわゆるTHE ユリウス!といったかんじのカットソーでした。
生地も非常に繊細で歩く度綺麗なドレープが生まれる一方で、手放した理由としては以下です。
- 年齢を重ねるうちに変形カットソーが恥ずかしくなる
- 生地が繊細すぎて気を使う
- 死ぬほど着用して裾がボロボロ
こんな感じでして、派手なカットソーを着るくらいなら何にでも合うカットソー1着あればいいやという感じで選びました。
モデルさんが着用をするとより一層格好良い
ちなみに以下画像の黒+無地verで同素材同シルエットになります。オーバサイズがなんとも言えない格好良さ。
ガシガシ着られる遠慮しない生地感
先ほども軽くご紹介をさせていただきましたが、ハリのある生地でユリウスとは対極の存在といったかんじ。ドレープなどは一切ありません。強いていうならばオーバーサイズであるが故に歩く度に若干揺れが発生するかというくらい。
「雑に着る」というのは良いこと
クローゼットの中から1番気に入ったカットソーを着るにしても、繊細過ぎるカットソーだと穴があかないか心配であまり手に取らなくなってしまうこともあったりします。実際にkiryuyrikの生地とかも繊細すぎてかなり気を使うタイプでした。歩くたびに揺れるドレープは計算されていて格好いいんですけどね。
椅子に座ることさえも躊躇するタイプの生地を20代の頃は好んで着用していましたが、今となってはガシガシ着られる無難な服ばかりを好むようになりました。
AF.ARTEFACTならではのシルエット
このオーバーサイズのシルエットがなんともいえない格好良さ。今までピタッとしたスキニーシルエットばかり着用していましたが、もう今はダル着だけでいい。
そもそも人に見られる仕事もしていないし、もっとシンプルに生きようといったかんじ。今までが逆に派手過ぎたので好みがロールバックしています。
我々のようなWEBデザイナーやエンジニアに特化した「人に見られる仕事じゃないけどなんとなくおしゃれをしたい」というゆるい人にこそおすすめなのがAF.ARTEFACTの良さ。自分はこれからもこのブランドを愛用していきます。