こんにちは。Nagiです。
当サイトは現在1500記事以上投稿しており、過去に様々な一人暮らしのライフハックや引越しに関する記事をご紹介しました。
本日はタイトル通り「30代一人暮らし男が1LDKに約3年間住んだ感想」についてご紹介をさせていただきます。
まず結論からお伝えするとやめておいたほうがいいです。その理由をふまえて今回の記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。
- まず当たり前やけどクソ高い
- 開放感が良いけど全てが無駄に感じる
- 必要最低限だけで十分になってくる
それでは上から順に解説をしていきます。
まず当たり前やけどクソ高い
僕の場合過去引越を4回していて以下のような経歴があります。
- 家賃6.6万 21.2㎡
- 家賃6.2万 24㎡
- 家賃8万 28㎡(ここが最高だった)
- 家賃12.4万 45㎡(現在)
このサイトを立ち上げた当時は28㎡のマンション。以前は引越しする気満々でしたがもうそれさえも無駄。維持費もえぐいもの。
基本的に休みの日以外は家にいないのにこの家賃はコスパが悪すぎる。だからといって引越しも面倒で逃げられないという負のループ。しかも実際気に入ってるといえば気に入っている。けど繰り返すけど高すぎる。
おとなしく一人暮らしは1kに住み続けるのが鉄則です。どれだけお金があろうが無駄なものは全て無駄に見えてくるのが30代。調子に乗るのが20代。
開放感が良いけど全てが無駄に感じる
1kはどうも圧迫感がえぐいもの。それが嫌で1LDKに引越しをしたのはいうまでもありません。
当時はミニマリストしぶさんをディスって「こんな小さな部屋ミニマリストちゃうわ!」なんて思ってもいましたが、1LDK45㎡にもなるとエアコンの効きは悪いはネットスピードが場所によって速度の違いがあるわでかなり大変。部屋の掃除も大変すぎるのでお掃除ロボットは必須。結局金かかるんかい、と。
3口コンロなんてまず不要
料理人かい、と。一人暮らしの食事なんて知れているわけで、しかも内向的な性格の自分は誰も家に来ない。20代の自分よ、完全に調子に乗った。
部屋自体の開放感は確かに良いけど、改めてあのとき「タワマンに住まなくてよかった」と今思えます。今回のことが勉強になりすぎて一生タワマンには住まない。
必要最低限だけで十分になってくる
空間デザインだ!と意気込んで部屋の収納さえもこんな感じにしていました。完全にローランドさんの影響。
しかしながらこういう空間デザインさえも無駄に感じてくるのは自分だけでしょうか?そもそも家の洗面台に真ん中も空くことを最近知った。収納使い切れてなさすぎるワロタ。
一人暮らしの収納なんて本当に知れてて洗面台なんて歯磨き粉、歯ブラシ、ヘアブラシとか整髪料などそれくらい。収納が無くてもいいレベル。
もちろん収納があるに越したことはないですが、そこにこの莫大なる金額を使っていると思うとかなりきつい。
けど繰り返すとだからといって相当なことがない限り引っ越すのも本当に面倒。独身恋人なしのためめちゃくちゃ身軽ではあるけど壁や床を全部張り替えてしまったのがまじで失敗。置くだけとかにすればよかったのは紛れもない事実。
以上、今後もし1LDKを検討している独身の方がいらっしゃいましたら参考になれば幸いです。節約は正義。