こんにちは。Nagiです。
当メディアでは下記のように過去に様々なローランドさんが愛用のインテリアやご自宅の豪邸について100記事以上執筆させていただきました。
そんな本日は「いつか結婚相手が出来たら連れて行きたい聖地とは?」という誰もが興味が湧きそうな動画がアップされていたので内容を要約しつつご紹介をさせていただきます。
ホストを目指した理由、初めて歌舞伎町に行ったときの印象、新人時代の挫折と苦い思い出など…いつか結婚相手を連れいきたいというローランドの「聖地」とも言える場所で、過去を赤裸々に語ってくれました。
動画の内容は「かなり見ごたえあり」で、いきなり結論にはなりますが見る人が面倒な人用に下記を箇条書きにまとめさせていただきました。
- 撮影場所は八王子の思い出が詰まった富士森公園
- お客様はお客様としての割り切りが大切
- ミステリアスな部分があったほうが魅力的に映る
- ナビは相変わらずの地球
- 大学は入学式だけ行って病んでいた
- 一発人生を変えたかったためホストを選んだ
- 大学1年生の4/19に新宿で面接を受けて4/20からホストをスタート
- 高校時代まで門限19時の生活をしていたので街に出るだけで楽しかった
- 高校時代から人を笑わせるのが得意だった
- 昔は先輩から焼きそばパンを早食いさせられるパワハラ?を受けていた
- ホストになりたての数か月は全然お客様が相手をしてくれなかった
- 負けん気が1番のガソリン
- 強気に行けば行くほど自分を追い込むことができる
それでは解説をしていきます。
この動画のターゲット層
- 仕事で壁にぶち当たっている人
- 将来について不安を感じている人
- 人生を大きく変えてみたい人
上記3点のどれかにあてはまる方にはかなり刺さる内容なのではないかと思います。
八王子に行くまでの社内での会話
どれだけ仲がよかったり、タイプなお客様であっても「お客様はお客様」として自分の中で割り切る美学を語っていました。
「男女に友情は難しい」と言われている中で、もしホストをやるとなったとしても、どうしても割り切ることができない人のほうが大多数なのではないかと見ていて思いました。
ミステリアスな人こそ魅力的に映る
こちらに関しては、以前書評させていただきました「フランス人は服を10着しか持たない」でも同じことが書かれていました。
あなたの周りの友人にも「多くは語らない」クールな人っていますよね。
そういう人であればあるほどあなた自身も「もっと知りたい」欲求が出てきて、気づけば好きになっていたりすることもあります。
八王子の富士森公園
- とりあえず大学入学してみたけどこのままでいいのか
- 1発人生を変えたい
- 4/18にバッグ1つで家出
ローランド様が上記のように人生で1番悩んでいたときに、公園にある桜を階段で見ながらこう思ったそうです。
「ダラダラ長く生きるぐらいなら、もし短命でも華々しく散りたい」
そう思ってホストとしての人生を歩んでいったそうです。いくらなんでも格好よすぎますし、当時からアスリートのようなマインドはぶれていないように感じます。
寮生活だったため厳しすぎる高校生活
- 今まで門限19時の生活をしていた
- 今まで髪を染めた女の人を見たことがなかった
- 深夜にお酒が出てくるような場所なんて行ったことがない
ずっとサッカー漬けだったため、とにかく厳しい生活を送っていたそうです。
私自身もかなりの田舎出身で、親からの教育や門限が厳しかったのですごく感心してしまいました。
昔から人との会話は得意だった
同じサッカー部の人を笑わせたりすることが昔から得意だった反面、女性と会話をほぼしたことがなく、ましてや「女性の存在が伝説」とすら思っていたほどだそうです。
そのため最初はかなり仕事での会話が苦労したそうです。今でも1番最初にテーブルについたお客様は忘れることができないとのことでした(笑)
今思えば私自身も、一番最初に「名刺交換」をした人は忘れられなかったりします。
負けん気こそ最高のガソリン
ローランド様がなんと「体がデカい」というだけで先輩から「焼きそばパン」を早食いさせられまくっていた時代があったそうです。今になると完全にパワハラですね(笑)
せっかく人生を変えたいと思ってホストになったのに、「あいつ焼きそばのやつじゃん、おい焼きそば」と言われていたのが「悔しい」という反骨心となって、一気に燃えたそうです。
多くの人がメンタルをやられそう
話を聞いているだけだと、自分なら間違いなく仕事を辞めていると思います。
それに対し、「悔しいからもっと頑張ってやろう」と更に火をつけるところは現代の多くの人が見習わなければいけないポイントかと思います。
ゆるく生きることが流行っている中、「嫌なら辞めればいい」と多くの最近の自己啓発本には書いてありますが、こういったタイプの人がいることも覚えておかねばなりません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
HOST-TVのときと比べてすごく色んな面で丸くなったなあと思いますね。バラエティとかよく出るようになってからなのか、更に顔つきも優しくなったような印象ですね。
- 仕事で壁にぶち当たっている人
- 将来について不安を感じている人
- 人生を大きく変えてみたい人
上記3点のどれかにあてはまる方にはかなり刺さる内容なのではないかと思います。
再度結論にはなりますが動画の内容として「かなり見ごたえあり」です。
今回は見る人が面倒な人用に下記を箇条書きにまとめさせていただきました。
- 撮影場所は八王子の思い出が詰まった富士森公園
- お客様はお客様としての割り切りが大切
- ミステリアスな部分があったほうが魅力的に映る
- ナビは相変わらずの地球
- 大学は入学式だけ行って病んでいた
- 一発人生を変えたかったためホストを選んだ
- 大学1年生の4/19に新宿で面接を受けて4/20からホストをスタート
- 高校時代まで門限19時の生活をしていたので街に出るだけで楽しかった
- 高校時代から人を笑わせるのが得意だった
- 昔は先輩から焼きそばパンを早食いさせられるパワハラ?を受けていた
- ホストになりたての数か月は全然お客様が相手をしてくれなかった
- 負けん気が1番のガソリン
- 強気に行けば行くほど自分を追い込むことができる
先日「ローランド様のモーニングルーティン」に関して記事にさせていただいたので、そちらも併せてご覧ください。