こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新を続けており、過去に様々なミニマリストに関する記事をご紹介してきました。
そんな本日はタイトル通りミニマリストに「床生活は合理的なのか」という題材でご紹介させていただきます。
まず結論からお伝えしますと「ただ貧乏くさいだけなのでやめましょう」ということです
今回の記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。
- ミニマリストしぶさんも過去の床生活を否定
- そもそも部屋の見栄え悪い
- 健康にも良くない
それでは上から順に解説をしていきます。
ミニマリストしぶさんも過去の床生活を否定
床生活は一人暮らしならまだしも結論としてやめたほうがいいです。
メリットとしては「部屋がすっきりする」というのもあるかもしれない+ミニマリストしぶさんも今まで床生活で寝ても睡眠の質は変わらないと言っていましたが最近は否定をされています。寝袋をずっと使っていましたが、最近はソファベッドに切り替えられていますよね。
ミニマリストといえば質素なイメージが日本ではされがちかもしれませんが、床で寝るような人は「質素系」といえば聞こえはいいかもしれませんが私は貧乏系ミニマリストだと思っています。
そもそも部屋の見栄え悪い
とにかく美観にこだわる私からするとベッドは絶対に必須ですしソファベッドではなく「ベッド」であるべきだと思っています。
こちらの写真は私のベッドですが、シモンズのダブルベッドを愛用しておりますが、見栄えも良くてとても気に入っています。買った当時の記事については下記をご覧ください。
ミニマリストしぶさんのようなソファベッド、もしくは床に布団を敷くだけの質素な生活で満足される方はそれでいいかもしれませんが、少なくとも1日に7-8時間はベッドにいるのであればベッドにお金をかけるべきだと思っています。あとで確実にガタがきますよ。
健康にも良くない
私のベッドはシモンズのダブルベッドでLEDまみおれにして愛用しておりますが、完全に不眠症がなくなりました。あまりのも快適すぎてやめられません。
嘘に近いエビデンスもあり
「高級マットレスとコンクリートで寝るのが同じ睡眠の質(睡眠の長さと持続性)だった」というエビデンスがありますが、実はこれは被験者が全員大学生で若者連中です。
若者の時代はすぐにどこでも寝られたというのもあるだけでなく、その学生たちは「最終試験が終わったばかりの春休みで睡眠不足が最高潮に達していた状態だった」というのもあります。
ミニマリストしぶさんも過去の自分を否定
こちらの動画でもご紹介されていますが、パレオな男こと鈴木佑さんも「床で寝るというのはエビデンスが弱いから訂正してください」と語られています。
そのため少なくとも中年で、睡眠負債がもっと少なかったら全く違う結果が出ていたのではないだろうか、というのが見解であります。
見栄えだけでなく、健康にも良くないので「私はミニマリストだから床で寝る」というのは今すぐにやめましょう。