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【体験記】禁酒生活を2週間続けた驚きの結果【ソバーキュリアスな生き方】

コラム
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こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、下記のように過去に様々なお酒にまつわる記事を執筆させていただきました。

現在私は先日記事にもさせていただいたソバーキュリアスを実践しており、現在禁酒生活を2週間続けております。

まず結論からいえば「案外余裕」ということです。「どうしてもストレスがたまって飲みたい」ということも特にありません。

具体的に訪れた変化などを本記事でご紹介させていただきます。

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身体への変化

毎朝最高の目覚めで身体の軽さは段違い。この体の軽さが病みつきで、もはや「これの快感のためだけにソバーキュリアスになった」と言ってもいいほど快感があります。

頭がボーっとすることもなく、朝から仕事もめちゃくちゃ集中ができてとにかく快適。頭の回転も少し早くなったような気もします。

私は元々居酒屋に行く習慣もほとんどなく、ほとんど「1人で家飲み」ばかりだったのですが、やはり飲み過ぎるのが原因で一人飲みなのに二日酔いがしばしば。

飲む習慣がなければ、そういったことさえもないので毎日最高です。なぜもっと早く気が付かなかったんだと後悔。このまま続ければ多分お金も年間でいえば数十万レベルで浮いてくるのではないかと予想。

時々お酒の写真を見たら「一瞬」飲みたくなる

例えば筆者はHYDEさんの音楽が好きでよく聞くのですが、上記のようなイメージ。

人がお酒を飲んでいる写真などをSNSで見かけるとどうしても「お酒」が頭によぎり一瞬飲みたくなります。「今日くらいはいいかな」みたいなかんじ。

けど1回でも飲んでしまうと、タバコなどと同じで「また飲みたくなる」というのが症状が出るので私はぐっとこらえています。

そもそも「ぐっとこらえる」などという感情が芽生える時点で、相当「依存」をしていたのではないかと思う今日この頃。

毎日飲んでいたわけではなく、週2-3本程度だったのですが、それでも今思うと「多かったなあ」と。

「オーパスワンを飲んでみたい」という気持ちなどありましたが、たった2週間で完全に消え失せているのも継続をしているからであると思います。

今思うと「シラフ」はかっこいい

ぐでんぐでんになるまで飲んでいる人は好きでもなく、シラフでも居酒屋で常に場の空気を保って盛り上げている人は本当に格好良いと思っています。

私の友人の一人が「お酒を一滴も飲めない体質」なのですが、いつも自分から飲みに誘ったりほぼ飲み会の司会をしていたりと、案外お酒は関係ないことが自分の中で結論が出ました。

もちろん「お酒を飲んでいる」ということで「人との壁を取り壊していますよアピール」ができることは間違いありません。だからこそ、もし仮に飲み会にいくにしても1杯、おおくても2杯で十分です。

本気でやめたかったら禁酒にまつわる動画を見よう

お酒に関するYoutubeの動画を見ていると飲むのが更に怖くなりますので、「もしお酒をやめようかな」と1mmでも思う方がいらっしゃいましたら是非ご覧ください。

見終えた後、おそらく多くの方が辞められる1つの要因になりえるでしょう。

現在まだ2週間。一生のうちのたった2週間なので「やめた」うちに全く入りませんが飲んでも乾杯だけとか自分から飲むことを極限まで減らしていこうと思います。

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