【金曜ロードショー】「ハウルの動く城」感想まとめ【考察】

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映画

こんにちは。

金曜ロードショーにて放映されていた「ハウルの動く城」を久しぶりに鑑賞し、色々感じる部分があったので記事にさせていただきました。

何度見てもこの不思議な世界観が病みつきになる。細かに描かれたラグジュアリーな宝石やアンティークな家具。

物が多いのに美しさを保っているのはきっと本作にしか表現できないのだろうと思いました。

そして同時に指輪が好きになる作品だということでした。

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時折魅せる”若返り”

なんの説明もなく時折老婆姿が解けるシーンが多々あるのを多くの方がお気づきかと思います。

急に若返ったかと思えば、再びお婆さんの姿に戻ったりするのはソフィーの精神性が影響していることが分かります。

消極的で自分の容姿に自信のない普段のソフィー

自信に溢れる態度になったソフィー

“老い”も一つのテーマとなっており、老いの呪いは解けたかどうかをはっきりと描かなければ、年齢に固執する荒地の魔女は哀れな姿で描かれています。

メッセージ性がたくさん

上記のことから実際の年齢に関わらずどんな年齢でも若々しく生きることができ、老いを恐れずに様々なことにチャレンジしようというメッセージが込められているのだろうと思います。

日本人は「老い=劣化」という考えが大半ですがフランスでは「老い=素晴らしいこと」という前向きな表現だったりします。

ダメ男を好きになる女

ソフィーが部屋をきれいにしすぎた結果、ハウルの髪が自慢のブロンドから黒へと変わってしまった際もドロドロに液状化し、超絶面倒なことに。

以前も女性ににフラれて闇の精霊を呼び出したこともあり、実はw落ち込むとなだめるのが割と面倒な性格であることが分かります。

身だしなみは綺麗であってもお風呂場が超汚いということも、“自分以外の美には無頓着”なハウルの性格が表れています。

しかしながらソフィーはこのハウルのダメなところを含めて肯定をする、そんな優しい愛らしさも見え隠れしたラブストーリーも含まれていることが分かります。

黒髪のハウルは時折、千と千尋の神隠しのハクを連想させるような表情を見せるくらい美少年なためそりゃソフィーも惚れて当たり前か・・・!

究極のハッピーエンド

  • ハウルに対する無償の愛
  • 水晶での表現と戦争の終結
  • 全員を肯定する友情と家族愛

全てにおいてこれまでもないくらい完璧なるハッピーエンドで終わらせました。ここまで完璧なハッピーエンドはヴァイオレットエヴァーガーデンレベルだと思います。

個性豊かなキャラクターが描く本作は誰が欠けても、この物語は成立しません。

最初は敵でなくても決して嫌い合うわけではなく、寄り添っていく姿は現代社会を生きている私たちにとって多いな学びを得たのではないだろうかと思います。

たとえ相手がどんな見た目で、どんな職業でどんな年齢であってもお互いをリスペクトし合う心が大切だというメッセージが伝わり胸が温かくなりました。

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