こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新を続けておりまして、過去に様々なミニマリストに関する記事をご紹介させていただきました。
本日はタイトル通り「ミニマリストこそ都会に住むべき3つの理由」ということでご紹介をさせていただきます。
権威性をもたせるために書くと、現在筆者は大阪のど真ん中に住んでかれこれ8年目です。
まず結論からお伝えしますと、下記の3つです。
- 車が不要/交通費がかからない
- スーパーまでが近い可能性が高い
- 色んな面白い人と出会える
それでは上から順に解説をしていきます。
車が不要/交通費がかからない
結論からいえば筆者は大阪のど真ん中に引っ越しをしてから、1度も運転をしたことがありません。
車に興味も一切なく、全て移動は徒歩です。そのため交通費も0円。
すべて大阪のど真ん中に住んでいることで徒歩10分圏内で完結できるのが都会の良さです。
具体的にお伝えすると下記の通りです。
- 美容室→家の目の前
- スポーツジム→現在は宅トレ中のため解約しましたが、以前まで徒歩1分
- 服屋→徒歩3分
- スーパー→家から徒歩30秒
- 会社→現在はリモートワークですが、徒歩15分です
- ライブハウス→徒歩5分
- ご飯屋さん→徒歩5分
- 居酒屋→徒歩5分
そんな感じでして毎月交通費がほぼ0円です。その分、筆者の場合は家賃に上乗せをして良いマンションに住むことにしています。
さらにいえばこの8年間、満員電車をほとんど経験したことがないため完全にストレスフリー。
もう筆者は断酒宣言してから完全にお酒を飲むことがなくなりましたが、どれだけ酔っ払っても家から徒歩5分で帰ることができるのも都会に住むメリットです。
スーパーまでが近い可能性が高い
上記でも挙げさせていただきましたが、食料調達であっても車を使う必要がありません。
家から徒歩30秒のため、私の場合は「1週間分を買い込む」のではなくミニマリストしぶ式の「毎日通い」を続けています。
【街の私物化】
スーパー=冷蔵庫
コインランドリー=洗濯乾燥機
コンビニ=宅配ボックス
ジム=風呂場
レンタカー=自家用車街の物は俺の物。
全部を所有しなくても、心地良い暮らしは実現できる。
— しぶ (@minimalist_sibu) July 28, 2017
もはやスーパーを冷蔵庫として使用しているため、筆者の場合は大きな冷蔵庫も不要だったり。超小型の備え付け冷蔵庫などで十分です。
都会に住むデメリットは?
筆者の場合、引っ越しをかれこれ8年間で4回しているのですが、まずは1回目のマンションは本当にど真ん中すぎて街の喧騒がすごくて夜眠れないことが時々あったことです。
都会は道を1本ずれるだけで、一気に騒がしさがなくなったりもします。あまりに便利すぎたが故に、こういうこともあるので大通り沿いに住むのはおすすめしないかもしれません。
デメリットでいえばこれくらいしか考えられないかもしれません。「むしろなぜ田舎に住みたがる?」とすら思っています。
色んな面白い人と出会える
都会に住むと田舎では考えられないお金持ちや良い意味で狂った人と出会える可能性があります。
都会な分、その分面白い人も変な人も集まるので良い出会いも多く、私は大阪のど真ん中に出てきて良かったと思っています。
引きこもりなのに、なぜ都会?
個人的に、できるだけ引き篭もりたいからこそ都会だと思っています。
再度繰り返しますが下記をご覧ください。
- 美容室→家の目の前
- スポーツジム→現在は宅トレ中のため解約しましたが、以前まで徒歩1分
- 服屋→徒歩3分
- スーパー→家から徒歩30秒
- 会社→現在はリモートワークですが、徒歩15分です
- ライブハウス→徒歩5分
- ご飯屋さん→徒歩5分
- 居酒屋→徒歩5分
どれもこれも引きこもるには、家から近くないと難しいです。便利すぎるが故に家での生活が充実をするとも思っています。
もはや家から一歩でも出たら観光客まみれで、実際に大阪のど真ん中に住んでいる人はほとんど外に出ず道頓堀なんかには行きません。
もし完全に引き篭もりつつ、都会に引っ越しを考えられている方はぜひご参考になれば幸いです。