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【NFT】このご時世ホワイトリストを配りまくるのはオワコンな気がする話

投資
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こんにちは。Nagiです。

当メディア(Nagi Rhythm)は現在1000記事以上毎日記事を更新しており、下記のように過去に様々な仮想通貨やNFTに関する記事を執筆させていただきました。

そんな本日はタイトル通り、「NFT界隈においてホワイトリストを配りまくるのはオワコンな気がする」ということについてご紹介をさせていただきます。

まず理由について下記の3つについて挙げ出せていただきました。

  • 大抵リビール後にプレセール価格が割れる
  • 理由は単純明快で売れない
  • ユーティリティが弱い

それでは上から順に解説をしていきます。

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大抵リビール後にプレセール価格が割れる

例えばですが、暴走東京/WeAbove/NENなどあらゆるプロジェクトがリビール前にドカンと価値が上がり、最終的にリビール後に大幅に下落する傾向があります。

恐らくこれも「自分の気に入った見た目ではないから安売りをする」や「投機的な目的であるから」という理由など様々な観点からこのような現象が起きているのではないかと思いますね。

先日ご紹介をしたAZITOの場合も、0.1ethまで一時は上り詰めていたのですが、WLセールの0.04ethを割れてはいなものの現在でいえば0.07ethまで下落をしています。

これらのことから多くのプロジェクトにおいてWL(ホワイトリスト)=優先権を配ったとしても、「価値的な意味で負ける」ことが多くオワコンであるようにも思います。

毎日のように運営が動いているPJは割れない傾向

現在でいえば日本のNFT界隈でぶっちぎりTOPのCNP、その他でいえば1BLOCKやNeoSamuraiMonkeyなどはフロアプライスがどんどん伸びていっています。

これらの理由を察するに、下記の理由があります。

  • ロードマップ通りに着々と進んでいるか
  • 人がちゃんと盛り上がっているか
  • 運営が本気でコミットをしているか(多分会社員じゃ無理)
  • ユーティリティが強いか
  • 最初の価格が安いか

これらの当てはまるようなプロジェクトであればどんどんフロアプライスが上がっているように思いますが、運営側が会社員と掛け持ちしつつとかだと多分時間をとれずにトラブル対応などもできないため、たぶんプロジェクトとして破綻するようにも思います。

本気でNFTにコミットをできる時間がないと、プロジェクトを立ち上げるのもなかなか難しいところがありますね。

理由は単純明快で売れない

他にも理由がありまして、単純明快でホワイトリストを配ったとしても売れないというのがあります。

実際に「暴走東京」でも1000枚少ししか売れなかったですし、WeAboveにおいても1000枚程度しか売れなかった事実があります。

今年の5-6月くらいまではは0.07ethで配ったり、0.09ethあたりで配る(日本円でいえば約15000円-2万円くらい)でも余裕で完売していたのですが近頃ではそう上手くいってないような気もします。

暴走東京もWeAboveも高すぎた

暴走東京でいえばホワイトリストですら0.4eth=当時のレートでいえば約8-9万、WeAboveは0.15eth=約3万くらいで見事にほとんど売れなかったので高すぎるものはかなり警戒されがちです。

CNPのように0.001ethで売るとか、フリーミントにするとか様々な工夫が今後も考えられそうですね。

ユーティリティが弱い

直近でセールが始まる「EIEN」とかもあり、ユーティリティが「他のPJへのホワイトリストがもらえる」というのがあるのですが、半年前はそれが価値でしたが私は今はそうとは思いません。

実際NFTを買いすぎるとdiscordを追いかけるのも非常に大変で、重要なアナウンスを見逃したりなど様々な懸念事項が最近考えられます。最近でいえば「NFT疲れ」に関する記事も書かせていただきました。

そのため私は今後3つのプロジェクトに絞り込んでコミットをすることに決めました。

  • 暴走東京
  • AZITO
  • 1BLOCK(metasamurai)

それぞれ理由を解説していきます。

暴走東京

セールでは大コケしたプロジェクトではあるのですが、なによりも天神さんが手掛けられるアートの格好よさはどのプロジェクトよりも素晴らしいものがあります。

現在NFTをステーキング(預ける)だけでRPM機能によってトークンがもらえ、そのトークンによって3Dアバターをもらえたりなど様々な工夫があります。

現在でいえばそのRPM機能があればあるほど、他プロジェクトへのホワイトリストを配るというのをやっているのですが、ぶっちゃけ先ほどのことからこれのユーティリティは弱いとは思っていますが、メタバース空間への移行を準備している私からすると楽しみで仕方がありません。

AZITO

結論からいえばNFT氷河期の今でさえ、たった1時間でセールが完売するという恐ろしいポテンシャルを秘めたプロジェクトであります。

多くのメタバース空間が3Dであるのに対し、スペックなども考慮した結果2Dメタバースに挑戦をするという姿勢も大変素晴らしく、現在最も注目をしているプロジェクトの1つです。

2Dメタバースのテスターには残念ながら抽選から外れてしてしまったのですが、今後ますます楽しみになっているプロジェクトの1つです。それとファウンダーのtakaさんの人柄も大変素敵です(超重要)

1BLOCK(metasamurai)

結論からいえばロードマップも最高、プロジェクトの盛り上がりもCNPを凌駕するレベル、刃牙やら宇宙兄弟やらCOACHなど様々な超有名プロジェクトとコラボなどCLONE Xを超えるプロジェクトなのではないかと思っています。

そしてなんといっても人の良さが最高で、みんなノリもよくて、こんなことをいってしまうと宗教ちっくかもしれませんが「discordのファミリー感」だったり一体感が半端無いです。

NFT初心者にこそおすすめのプロジェクトであり、最近でいえば1日だけですが赤西仁さんと山田孝之さんもPFPにされていて話題になったプロジェクトの1つでもあります。

今回ご紹介をしたプロジェクトの中でも、まず迷ったら1BLOCKをおすすめさせていただきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

そんな本日はタイトル通り、「NFT界隈においてホワイトリストを配りまくるのはオワコンな気がする」ということについてご紹介をさせていただきました。

改めて理由について下記の3つについて挙げさせていただきました。

  • 大抵リビール後にプレセール価格が割れる
  • 理由は単純明快で売れない
  • ユーティリティが弱い

当メディアでは現在毎日記事を更新しており、下記のように過去に様々な仮想通貨やNFTに関する記事など1000記事以上執筆させていただいておりますので併せてご覧ください!

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