こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新を続けておりまして、過去に様々なミニマリストに関する記事をご紹介させていただきました。
そんな本日はタイトル通り、OCEANSの企画にあった「塚本高史さん / 佐藤隆太さん / 岡田義徳さんの12年以上変わらず愛用しているファッションアイテム」についてご紹介をさせていただきます。
まず動画を見るのが面倒な人向けに結論として下記になりました。
- 塚本高史さん:クロムハーツの財布/キーチェーン/ウォレットチェーン
- 佐藤隆太さん:DITAのサングラス/NIKE DUNK SBつま赤
- 岡田義徳さん:ノーブランド眼鏡/ レッドウィング(BEAMSコラボ)
それでは上から順に解説をしていきます。
塚本高史さんのクロムハーツ
周囲から「塚本くんといえばこれだよね」と言われるほど愛着されているこのクロムハーツの財布はあまりに艶がやばすぎて相当使い込んでいることが分かりますね。
そしてレザー×シルバー925のどっしりとした相性の良さはまさに男のロマンとも言えるかもしれません。
このあたりは相当渋い趣味になってきますので、女性であればなかなか理解し難いことになるかもしれませんが、やはり使い込めば使い込むほど味が出るアイテムって誰しもが憧れますよね。
ちなみに使われているウォレットチェーンは下記のものでした。
あえて手入れをしない
塚本高史さんが使用されているお財布は上記のお財布です。塚本さん曰く、指輪などのアクセサリー以外基本手入れはしないとのこと。
これは私自身も同じ考えであり、レザーは逆に乱暴に使ったほうが育ちますし、なんなら乱暴に使って壊れるくらいならその程度のものでもあります。
佐藤隆太さんのDITAのサングラス
もうかれこれ20年以上愛用されているという年季の入ったDITAのサングラス。
DITAは私自身も愛用しているサングラスを専門にしたブランドでもあり、ホスト界の帝王とも称されるローランドさんのサングラスもDITAのサングラスを愛用されています。詳しくは下記記事をご覧ください。
DUNK SBつま垢
19年愛用ほど愛用しているNIKEのこちらのDUNKですが、スニーカーでも19年履けるのかという点において感動です。
ソールもほとんど削れていないため、「ここぞ!」というときにしか着用されていないのかもしれませんが、ずっと着用されているのはこの大量消費大量生産社会において重要なマインドですよね。
岡田義徳さんのアンティークの眼鏡
着用しすぎた結果、ブランドさえも刻印が消えてしまっており、ネジが何度もぶっ飛んだりしても修理をして愛用し続けているというこちらのメガネにもロマンをかんじさせられます。
時代感を感じない、トレンドを追いかけないデザインだからこそ、ずっと着用をし続けることができますよね。
岡田義徳さんのレッドウィングのブーツ
こちらは20年以上愛用されているというレッドウィングとBEAMSのコラボブーツであり、結論からお伝えしますとカッコよすぎますね。
- スウェードならではの艶感
- 黒を通り越して漆黒
- 履きすぎてスニーカーより履きやすくなった経年変化
元々グレーだったとされるブーツですが、レザーの黒の染料を2回ほどつっこみ、真っ黒に染めるというある意味チャレンジャー的なことをされていますね。
こちらのブーツは限定商品でもありますし、お金で買うことができない、値打ちのある商品だと思います。
最近の修理の技術がすごい
今回ご紹介をされていた「ハドソン靴店」様のように「ブーツが生まれ変わる」というコンセプトをもとに経営されていたり、最近の靴修理の技術は本当にすごいなと思います。
実際GUIDIのバックジップブーツなどを修理に出した記事を10記事程度書かせていただいておりますので、こちらも併せてご覧ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日はタイトル通り、OCEANSの企画にあった「塚本高史さん、佐藤隆太さん、岡田義徳さんの12年以上変わらず愛用しているファッションアイテム」についてご紹介をさせていただきました。
改めて動画を見るのが面倒な人向けに結論として下記になりました。
- 塚本高史さん:クロムハーツの財布/キーチェーン/ウォレットチェーン
- 佐藤隆太さん:DITAのサングラス/NIKE DUNK SBつま赤
- 岡田義徳さん:ノーブランド眼鏡/ レッドウィング(BEAMSコラボ)
芸能人といえば儲かっている華やかなイメージがあったので、割とぽんぽん物を買い替えているのかと思いきや、非常に渋い趣味をお持ちの3人でした。もうこの動画を見るだけで一気にファンになりましたね・・・!
当メディアでは下記のように過去に様々なミニマリストに関する記事を900記事以上執筆させていただいておりますので、併せてご覧ください!