こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なドクターマーチンの経年変化に関する記事をご紹介しました。
気が付けばメイン靴の3足全てがドクターマーチンになっていました。本日はタイトル通り「自分が靴を全部ドクターマーチンにした3つの理由」という観点から記事を執筆させていただきます。
まず結論からお伝えすると以下の通りです。
- どんな売れてるアーティストも最終マーチンに落ち着いている
- リセールバリューも良い
- とにかく無難
それでは上から順に解説します。
どんな売れてるアーティストも最終マーチンに落ち着いている

箇条書きでお伝えすると以下の通りです。
- ファッションの最前線にいる人たちほど、最終的に“マーチンのシルエット”を選ぶ
- トレンドを超えて存在するデザインで派手すぎず、個性を消さない
- ロック・ヒップホップ・ストリート・モード、どのジャンルにも溶け込む
何を隠そう、
- ラルクアンシエルのHYDEさん(ソロのときも)
- DIR EN GREYの京さん
というスーパースターですらマーチンに原点回帰するわけで。
どちらもファッションや音楽の世界で、長年“自分の世界観”を貫いてきた人たちです。
華やかさや過激さをまといながらも、結局のところステージの足元はマーチン。流行ではなく、信念のある靴としてマーチンを選んでいるように感じます。
HYDEさんのようにモードにもロックにも振れる表現者も、京のように圧倒的な存在感でアンダーグラウンドを牽引する人も、方向性は違っても「ドクターマーチンが最終着地点」という一点で交わります。
僕自身も昔は尖っていたのにマーチンに落ち着いた

- 上の写真のように、GUIDIしか履かない
- JULIUSしか履かない
- マーチンのイエローステッチが嫌だ
など散々思っていましたが最終落ち着くのがマーチン。値段もめっちゃ高いわけでもないですし、手に入れやすい。そして他ブランドよりも圧倒的に耐久性が高いし、言うことなしです。
リセールバリューも良い

ご覧の通り、HYDEさんが着用したというだけでゴミのような値段にもなりません。
「最悪失敗した」としてもすぐに売れるのがドクターマーチンの良いところ。世界中からファンもいる理由が分かります。
なんならボロボロでも売れる
むしろ“味がある”と評価されるのがドクターマーチンの強いところです。そもそもドクターマーチンは、新品よりも“使い込まれた姿”が美しい靴です。
以前「ドクターマーチンのボロボロ」に関する記事をご紹介しましたが、大バズが発生して閲覧数がエグイことになっていました。
革がしなやかに馴染み、キズやシワがその人の生活を刻んでいき、ソールが減っても、艶が抜けても、「履き潰す」ではなく「育てる」感覚が強いのがドクターマーチンの強みです。
とにかく無難

こちらは僕の合計3足。ドクターマーチン=パンクのイメージが強い中、意外とどんなファッションにも合うしお洒落にみられるのがドクターマーチンの最強の武器です。
- 何年経ってもデザインが変わらない安心感
- 履く人の個性を邪魔しない、でも存在感がある
- “特別ではない”ことが、逆に最強
ドクターマーチンって、突き詰めて言えば「無難」で、どんな服にも合う。どんな季節でも履ける。
しかも、誰が履いてもそれなりに決まります。
無難な靴=個性がないとか地味というイメージがあるけどマーチンは別
形も線も一切の無駄がなく、奇抜さがないのに、履いた瞬間に「それっぽくなる」のがマーチンの強みです。
- 派手じゃないのに存在感あり
- シンプルなのに説得力あり
しかも、“無難”というのは「長く使える」ということでもある。トレンドが変わっても、服の好みが変わっても、マーチンはずっと使えますし、僕自身が大学時代に着用していたマーチンも色褪せていません。
これから先もずっと同じ靴だけを着用していきつつ、10年以上着用していけたらと思います。
まとめ
いかがでしたか?
本日はタイトル通り「自分が靴を全部ドクターマーチンにした3つの理由」という観点から記事を執筆させていただきました。
改めて結論をお伝えすると以下の通りです。
- どんな売れてるアーティストも最終マーチンに落ち着いている
- リセールバリューも良い
- とにかく無難
当サイト(Nagi Rhythm)は現現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なドクターマーチンの経年変化に関する記事をご紹介しておりますので併せてご覧ください!














