こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なミニマリストのファッションについてご紹介をしました。
レザーやデニムの経年変化中毒な自分ですが、本日は久しぶりにライダースジャケットを新調したのでご紹介をします。(服の枚数については変わっていません)
- ブランドはAF.ARTEFACT
- とにかく軽くて着やすい
- 今後これだけでいい
それでは上から順に解説をします。
ブランドはAF.ARTEFACT
ここ最近ドはまりしている、ゆるっとしたブランドのAF.ARTEFACT。数年前の記事を読むとkiryuyrikばかり着ている時代もありましたが、今思うと完全に真逆の方向にいっていることがわかります。確実にコロナ禍で考えが変わりました。
- kiryuyrik=シャープでアーティスティック
- AF.ARTEFACT=ゆるっとワイドな感じ
今回のライダースジャケットも前回購入したD.HYGENに比べてめちゃくちゃカジュアルでシャープな印象もありません。
うーん、それにしても最高級とも呼ばれる「エクセラファスナー」が美しい。
とにかく軽くて着やすい
過去、振り返るとライダースは全て「一生物を求めすぎて着づらい」ということを根拠に手放してしまいました。
- 大学時代の666→当時の価格で6万円。今思うとめっちゃ安いけどクソほど重くて着づらい。3年着
- 大学時代のJULIUSカバードネックライダース→価格19万。今思うとめっちゃ着やすかったけど変形が合わなさ過ぎて手放し。4年着
- 社会人になってからのJULIUSダブルライダース→価格18万くらい。今思うと手放したことに後悔。JULIUSだと一生着続けられないと思って手放し
- 社会人になってからのD.HYGEN→価格20万。重すぎ。ほぼ鎧。大絶賛していたけど過去最大の失敗。
まあこんな感じで過去に4着買ってきたって感じですね。ライダースだけで今回含めて100万は使ってきた感。アホ。
軽やかなシープレザーは極端な話ですが「ジャージを着ているかのような感覚」です。本当に着やすくて重いとかも一才なし。ユリウスのテロテロのラムレザーも同じような感覚。
結局シンプルで着やすいダブルライダース1着あればよかったということで、結局JULIUSのダブルライダースがあればよかったです。なぜ手放してしまった・・・。
バイク乗りでもないのにライダースに一生物を求めるのは完全にアホ。コケるわけでもなんでもなく、あくまで街着なので耐久性を求めずにとにかく着やすいものじゃないと結局着なくなってしまうのがオチ。経験者は語る。
今後これだけでいい
本来はJULIUSのダブルライダースを買い戻したいところですが、コレクションのものなので一生手に入ることもありません。そのため諦めが必要。
かといってどうしても手に入れたいかと聞かれたら昔に比べて全くそんなモチベーションもないですし、このAFのダブルライダースで十分っちゃ十分。
ミニマリストに目覚めて、なんでもかんでも手放して初めて後悔したものかもしれません。
あれだけ気に入っていたのに「一生着られる服がほしい」と思って結果手放すということになる超悪循環。
シンプルな服はずっと飽きない
このライダース、正直どこにでもありそうなシンプルすぎる状態ですよね。
しかしながら最終行きつくところはシンプルであり、結局服と言うのは「誰から買うか」「誰にお金を落とすか」というところにも繋がると思っています。
どうせ大事なお金を落とすくらいなら友達にお金を渡して売上に貢献したほうがいいですし、そういう循環を最近は気にするようになりました。引き続き僕は変形ファッションはせずにシンプルでストレートな格好だけを楽しみながら、再度服から離れて美容と健康にお金を掛けていこうと思います。