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【解説】ドクターマーチンのステッチがダサいと言われる3つの理由

ファッション
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こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、下記のように過去に様々なミニマリストのファッションについてご紹介をさせていただきました。

そんな本日はタイトル通りドクターマーチンがダサい、さらにいえばステッチがダサイと言われる理由についてご紹介をさせていただきます。

まず筆者の考えだけでいえば下記が原因のような気がします。

  • イエローステッチがカジュアルになりすぎて合わせづらい
  • そもそもステッチ自体がださい
  • 一瞬でドクターマーチンだとバレる

それでは上から順に解説をしていきます。

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イエローステッチがカジュアルになりすぎて合わせづらい

結論、私は全身黒服でアクセントカラーすらもない私はイエローステッチが合わせづら過ぎて定番1460モデルを購入したことは一度もありません。

  • 大学時代→JADONシリーズ(厚底)
  • 大学時代→14ホール
  • 大学時代→派手なペンキが塗ったマーチン
  • 社会人5年目→1460(モノクロシリーズ)

私の今までのマーチン歴はこんな感じです。ご覧の通り定番の1460シリーズはありません。

JADONの厚底も良かったのですが、なんせ「パンクになりすぎる」「イエローステッチが服と合わない」というのがあって結局1年ほどで手放してしまった経験があります。

そして逆にいえばモノクロシリーズのマーチンを手放したのは「ユリウスの似たようなブーツがあったから」というのが理由ですがマーチンのほうがどこにでも履いていける靴でもあるので残しておいてもよかったかなと思いました。

うん、いつ見ても格好良い。

そもそもステッチ自体がださい

まずこの話題に触れる前にドクターマーチンの歴史とデザインについて少し知っておく必要があります。

ドクターマーチンは、第二次世界大戦後にドイツの医師が作った靴で、当時の靴とは違ってエアクッションソールや特徴的なステッチが施されていました。

この靴はイギリスに輸入され、労働者や若者の間で人気になり、特に「パンクやロックのファン」はドクターマーチンを自分のスタイルの象徴として愛用しました。

しかし、時代が変わるにつれてブーツカットがダサく見えてしまったり広ツバハットが古臭く見えるようにドクターマーチンのステッチは古臭く見えるようになりました。

これからのことから流行に敏感のファッショニスタ達は「ステッチが靴の色と合わない」「靴の形を崩す」「安っぽく見える」などいろいろな理由でダサいと感じるようになったのが要因のように感じます。

もちろん、ドクターマーチンのステッチがダサいと言うのは個人の好みや感性の問題です。

ステッチが好きな人もいれば、嫌いな人もいるので私はどちらかといえば以前愛用していた「ドクターマーチン MONOシリーズ」が好きだったりします。

一瞬でドクターマーチンだとバレる

一番イエローステッチが定番だと思いますが「他の人と差別化をしたい」と個性的な人は定番の1460が嫌に感じるかもしれません。

どれだけ便利であっても周りの皆がAppleWatchを着用していて嫌に感じる人、Airpodsを当たり前のように着用をしているのが嫌に感じるような人はドクターマーチンを履いている人は街中で見かける為、被りまくって嫌だと感じる人がいるかもしれません。

しかしながら最近気づいたのですが、「周りが着用している=やはりそれほど周りに人気がある理由がある」ということです。

腕時計に例えると正直私はAppleWatchが格好良いなんて思っていませんが、それでも私は普通の機械式の腕時計よりも「使いやすさ」が勝っており、日々愛用をしています。比較したレビュー記事は下記をご覧ください。

そんな感じで同じようにドクターマーチンも「履きやすさ」や「無難さ」というところで買われているのもあるのかもしれませんね。

個性を出したい人はこちら

結論、JULIUSのブーツやRickOwensのブーツ、もしくは他ブランドとのコラボ版ドクターマーチンを履いてみるとかがいいかもしれません。

今思えばRickOwens×ドクターマーチンは買えばよかったと後悔。。。着脱は大変かもしれませんが、あれだけ素敵なブーツはなかなかありません。

他にも最近でいえばUNDERCOVERとコラボのドクターマーチンをDIR EN GREYの京さんが着用されており、ケアをした報告をInstagramにて投稿されていました。

こんなかんじで1460や定番の3ホールが嫌だという人はコラボモデルを購入してみることをおすすめします。

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