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【人体実験】高橋尚子と武井壮の対談が面白すぎる件【フルマラソン走った人には分かる】

筋トレ
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こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去にさまざまなマラソンや筋トレに関する記事をご紹介しました。

本日はタイトル通り、「高橋尚子さんと武井壮さんの対談が面白すぎる」ということで内容をまとめさせていただきます。

まず結論からいえば「フルマラソンを走ったことがある人にはめちゃくちゃモチベーションが上がる内容」でした。

今回の記事では以下の3点についてピックアップしました。

  • まず練習量が半端ない
  • 富士山8合目レベルの標高で練習
  • 頭の中で音楽が流れる

それでは上から順に解説します。

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まず練習量が半端ない

まず信じられないと思うのですが朝ごはんを食べる前に40kmとか走ったりしています。もはや化け物。

なんならそこから朝ごはんを食べてもう1回40kmを走るという、本人も「自分が世界1かはわからないですが、当時は世界で1番練習量はこなしていたと思う」というのが本当に印象的でした。

何を隠そう、1日80kmを走る

本番からしたら「え、もうこれで終わっちゃうの?と思ってしまう」という感覚が本当にすごい。自分からすればいくら練習しようが「当日のコンディションが悪すぎて5km-10kmで死にかけ」でした。

フォームを崩さないためにも毎日腹筋2000回

自分は週に数回程度しか腹筋をしていなかったため、腹筋にも影響があるなんて思いもしませんでした。

ただ走るだけ、ではなくこういう知識も身につけておくべきでしたね。

かなり細い印象がある高橋尚子さんですが、一時は痩せすぎて40-42kmまで落とした時はかなり怪我をしたり風邪をひきやすいということがあったそう。

怪我をしないためにも45kg前後がベストなど自分のことを1番よく理解されているのが印象的です。

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富士山8合目レベルの標高で練習

「標高3500メートルでの練習は心臓が潰されそうになる。けど走り切った」と笑顔で語る高橋さん。

小出監督からは「1度壊れるまで走ってくれ。それで壊れた時また教えて。それから練習メニューを考える」という無茶なことを言われて常に自分を追い込むために標高3500mのところで練習していたそう。

自分の中では「人体実験」と語る

そこまで追い込むのも正直「体への負荷」がえぐいことになるし、もはや誰もがしたことがないメニューをこなして正直大丈夫か?と思うところもあると思います。

しかしながら、「常識を壊さないと1位なんてなれない」と考えられているスタンスが、我々の普段の仕事でも生かされるマインドになりますね。

誰しもが同じことをやっていても勝てない

だからこそ他人と違う練習メニュー、もしくはその2倍や3倍以上の仕事量や勉強量をこなしてこそ人と差をつけられるわけです。

改めて並大抵のメンタルではないし、このシドニーオリンピックのゴールシーンは何度見ても鳥肌が立ってしまいます。

頭の中で音楽が流れる

ずっと高橋さんの中で走る時のリズムというのがあって「メトロノーム」と表現されていました。

自分の場合はあまりに素人すぎてそういうリズム的なものが全くなく、「ただしんどくなったら休む」というスタイルだったので改めてリズム的なものが大事であることをハッキリとわかりました。

今まで「なんとな〜く」でしか走っていなかったのがいかに愚かであることか勉強になりますね。

走るということは、精神的・肉体的な強さだけでなくロジカル的な部分もあったりしてマラソンの面白さがより一層伝わりました。

個人的に、フルマラソン走り切って思ったのが

  • AppleWatchも不要
    →重く感じる
  • スマホ不要
    →重い
  • Airpods不要
    →汗で耳から滑りおちそうになる

だと思っており、全部いらないです。極限まで軽量化することが最も大事。ストレスを今後も極限まで減らしていきたい。

自分はパーカーとスウェットで走りましたが、次はもっと軽量化して最高のコンディションの状態で走りきりたいですね。

まとめ

いかがでしたか?

本日はタイトル通り、「高橋尚子さんと武井壮さんの対談が面白すぎる」ということで内容をまとめさせていだきました。

改めて結論をお伝えすると「フルマラソンを走ったことがある人にはめちゃくちゃモチベーションが上がる内容」でした。

今回の記事では以下の3点についてピックアップしました。

  • まず練習量が半端ない
  • 富士山8合目レベルの標高で練習
  • 頭の中で音楽が流れる

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