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【クロムハーツ信者】sanasukeさんのエイジング記事がめちゃくちゃ共感できる件

ファッション
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こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は1500記事以上投稿しており、過去に様々なデニムやレザーの経年変化に関する記事をご紹介させていただきました。

突然ですがクロムハーツ信者の「sanasuke」さんはご存じでしょうか?

元々10年ほど前にチラッと2chのクロムハーツスレで話題になっていたことがあって見かけたことはあったのですが、今でもずっとクロムハーツを愛用されているそう。彼のブログはこちら。

その中でも自分の中で学びになるものが多かったの以下の3点をピックアップをさせていただきました。

  • クロムハーツは男が唯一付けられるアクセサリーである
  • クロムハーツは一生物である
  • エイジングを一生かけて楽しめられる

それでは上から順に解説をしていきます。

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クロムハーツは男が唯一付けられるアクセサリーである

“モード界の皇帝”カール・ラガーフェルドの残した名言です。彼はシャネルやフェンディのデザイナーを務め、長年ファッション界を牽引してきた人物。

2019年に亡くなられたのですが、トレードマークのひとつで「クロムハーツ」のジュエリーがありました。

リングは「すべて所有」しているそうで、「男がつけても良いジュエリーはクロムハーツくらい」と名言を残されていたのを知らなかったのですごく今更かもしれませんが同意ができました。

結局クロムハーツに落ち着く

僕自身、学生時代から

  • ディールデザイン
  • アルテミスクラシック
  • ジャスティンデイビス

この3つのブランドを着用してきましたが、結果的に全て「どうも合わない」ということで手放してしまいました。

完全に安物買いの銭失いであり、クロムハーツがどれだけ高かろうが最終的に落ち着いてしまいます。

まさにそれは男が唯一つけていいアクセサリーブランドだからなのだろうと思います。どこか心を落ち着かせようと必死にディールデザインやジャスティンデイビスに似合うようにしようと思っても、やっぱりクロムハーツに落ち着いてしまいます。

クロムハーツは一生物である

Sanasukeさんがこの10年間ずっと修理をしては着用してを繰り返しているのが分かります。

たとえば革パンとブーツをご覧ください。

もはや他人から見たらボロボロのものであっても、sanasukeさんからすればめちゃくちゃ価値があるものなのだろうと思わされます。

実際クロムハーツの創業者であるリチャードスタークのダガーリングなんて、もはや彫刻すらないレベル。

ここまでダメージがあると、もし仮に売ったとしても、値段がかなり付きづらいリングになるでしょう。しかしリチャードスタークからすればかけがえのないリングになっているわけで、たくさんの思い出が詰まっています。

周りとどれだけ被ろうが、経年変化は真似ができない

これはどのシルバーアクセサリーにも言えることなのですが、改めてクロムハーツって良いなとなんだか思わされますね。リチャードスタークもsanasukeさんも、なんだかクロムハーツ熱を再度高めてくれるような影響を与えてくれました。

そんな僕はミニマリストで極力物を増やしたくありません。インテリアも服も。

しかしながらクロムハーツだけは格別です。完全に別枠ということを改めて考えさせられました。

エイジングを一生かけて楽しめられる

僕自身のクロムハーツもそうですが、かれこれ10年目を迎えるものもあります。

たとえばこのハートチャームでいえば2015年7月に購入をしたのでもうすぐ丸9年を迎え、10年目に突入をします。

クロムハーツのレザーブレスレットやヘアゴムは売ってしまいましたが、今思うと後悔ですね。クロムハーツを売って後悔しなかったことは今思うと1回もないかもしれません。

なんならピアスなんてSBTピアスを紛失しています。これだけでかくて重量感のあるピアスですら、通勤中に紛失し(しかもAirpodsをしているので気づかない)、今でも引きずっているほど。

かれこれクロムハーツは現在ダブルフローラルクロスリングとネックレスしかありませんが、どれだけ価格が高騰しようがコツコツ買い集めたいなと思わされる内容でした。

クロムハーツが好きな人はぜひ一度ご覧ください。

sanasukeさんのブログ

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