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【ミニマリストでも財布はハイブランド?】財布すら持たなくなった自分の価値観

ミニマリスト
この記事は約5分で読めます。

こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なミニマリストに関する記事をご紹介しました。

本日はタイトル通り「ミニマリストでも財布はハイブランドを持った方が良いのか」という点にフォーカスをしてご紹介をしていきます。

まず結論からお伝えすると、僕自身財布を手放して丸2年経過しており良い財布を持つことは完全不要であると思っています。

今回の記事では以下の3点についてピックアップをさせていただきました。

  • ラルクのHYDEさんですらハイブランドでない
  • コロナをきっかけにハイブランドである必要性がまじでなくなった
  • ますますキャッシュレス化時代は浸透へ

それでは上から順に解説をしていきます。

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ラルクのHYDEさんですらハイブランドでない

結論からいえば資産が億あるはずのラルクのHYDEさんでさえ、ミニマリスト御用達「アブラサス」の財布であり、プラダやヴィトン、グッチなどハイブランドではありません。以前記事をまとめておりますのであわせてご覧ください。

ハイブランドだから良いというわけではない

先日Diorの件で問題になっていますが44万円のバッグで原価なんてたったの9000円と言われています。

≫ディオールの44万円バッグ、製造業者の費用は9200円…高級ブランドの真実

高いから良いというわけでもありませんし、自分なら以下のような点にフォーカスをします。

  • 一体どこの革を使用しているのか
  • どういう工程で製作されているのか
  • 職人による1点1点がハンドメイドなのか
  • どんな染め方をしているのか

などそういった点のほうが良い経年変化をもたらすケースが多いです。

僕自身は財布不要派論を唱えていますが、もし持つなら絶対にハイブランドのロゴドンではなくレザーに対してロマンを持てるようなブランドにします。

自分も昔は若かった

当サイトを立ち上げたばかりの頃は、vivienne westwoodのロゴドン長財布を愛用していましたがこちらも20台後半に手放しました。当時は若かったです。

コロナをきっかけにハイブランドである必要性がまじでなくなった

「自分は自分、他人は他人」スタイルだった僕自身も、結局は他人の目を自分もどこか気にしていたのでしょう。しかしながらコロナ禍をきっかけに、本当にブランドものを身につけなくなりました。

  • 香水は絶対にCHANEL
  • 時計も絶対にCHANEL
  • グラスは絶対にバカラ

当時の記事でもありますが、本当に成金の様な生活をしていたようにも思います。しかしながらコロナ禍をきっかけに「自分が何が本当に好きで、何が必要なのか」取捨選択がめちゃくちゃ上手になったように思います。

「そもそも外に出ないのにブランドものを着飾る意味は・・・?」ということも今思うとツッコミどころ満載。自分は芸能人でもインフルエンサーでもないのに他人の人生を生きていたように思えてしまいます。

振り返ると、仮に1億あってもCHANELのものは決して買いませんしきっとSNSが影響で購買欲が刺激されていたのだろうと思います。

ますますキャッシュレス化時代は浸透へ

新札発行から多くの飲食店がさらにキャッシュレス化を浸透させました。今となってはラーメン屋すらもキャッシュレス化したお店がほとんどです。

先日、「北海道ひとり旅」をした際も現金を1円すら持って行かずにiPhone1台だけで臨みましたが何も問題なし。それほど地域関係なく、キャッシュレス化社会が進んでいるように思えます。

そもそも財布すら不要な時代に、ハイブランドの財布なんてますます不要なわけでして、今後も売り上げはさらに低迷していくでしょう。最終的に特に長財布の場合は淘汰されていく将来が見え見えです。

SNSに騙されるな

様々なキャバ嬢やホストのSNSを見て、「良いものを持っていてうらやましい」と思う場面もあるかもしれませんが、彼らとは生活も全く違います。

もし自分がホストならホストなりの物を持ちますが、自分はただのITの裏方なわけで、ブランドものを持つ理由が1mmもありません。

人前に出る仕事をしているHYDEさんですらハイブランドの財布でもないわけですから、一般人からするとますますハイブランドなんて不要。

デザインで一目惚れをしたなら良いですが、ブランドで買う、値段が高いから買うというのは身を滅ばすだけなので自分のスタイルを貫いていきましょう。

まとめ

いかがでしたか?

本日はタイトル通り「ミニマリストでも財布はハイブランドを持った方が良いのか」という点にフォーカスをしてご紹介をしました。

改めて結論をお伝えすると、僕自身財布を手放して丸2年経過しており良い財布を持つことは完全不要であると思っています。

今回の記事では以下の3点についてピックアップをさせていただきました。

  • ラルクのHYDEさんですらハイブランドでない
  • コロナをきっかけにハイブランドである必要性がまじでなくなった
  • ますますキャッシュレス化時代は浸透へ

当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なミニマリストに関する記事をご紹介しておりますので併せてご覧ください!

 

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