こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去にさまざまなローランドさんに関する記事をご紹介しました。
本日はタイトル通り「果たして今のローランドはミニマリストなのか」ということについて記事にさせていただきます。
まず結論からお伝えすると「全くミニマリストではなくなっている」ということです。
- 物を大事にしなくなってしまった
- スーツケースに溢れかえる私物
- 個人的にジャケットにユニクロのスキニーだけが好きだった件
それでは上から順に解説をしていきます。
物を大事にしなくなってしまった
ご覧の通り、見る度に服が変わっています。「何かを買う度に何かを捨てている」とストーリーには掲載していますが、買ったばかりの服でもそうなってしまっており、要は「飽き性」なのだと思います。
昔は「サンローランの靴は一生モノ」と、1人で靴を磨いているシーンがYouTubeにアップされていてすごく感銘を受けておりましたが、ちょうどクリスチャンローランドあたりからこのサンローランの靴も手放しておかしくなってしまいました。
当時のクリスチャンローランドの70万のジャケットもこの数年、全く見ていません。
当時は「クリスチャンローランドのシンプルなTシャツに良いジャケットが1枚あれば十分」なんて発言もありましたが、今となってはキャンプ用の服まで揃えられています。
現在のローランドさんは一体服が何枚あるのか、もはや数えきれないレベルかもしれませんね。
スーツケースに溢れかえる私物
海外サッカーのユニフォームで溢れかえっていたり、同じ型の色違いで揃えたカーディガンなど大量に溢れかえっているシーンがYoutubeに収められています。
もはやミニマリストと対極であり、マキシマリスト。これは彼の家がめちゃくちゃ広いメゾネット式だからこそ少なくスッキリしているように見えるだけで、もしこれが「ミニマリストしぶさん」や「あつしのぶろぐ」さんのような家だったらどうでしょうか?
ここに大量の衣類があったら間違いなく見た目として「物にあふれかえった人」になるでしょう。
現在の筆者のクローゼットは以前と変わらずずっとこのような10着前後で生活していますが、十分すぎます。
個人的にジャケットにユニクロのスキニーだけが好きだった件
「俺か、俺以外か。」や「君か、君以外か。」でも記載されていた時代の「ハンツマンのジャケットにユニクロのスキニー(レディース)」だけ時代が個人的には最もミニマリストらしかったようにも思います。
時代的に古く見えてしまったり、ご自身がアパレル事業をされているからかもしれませんが、どのような時代であってもジャケットにスキニーというスタイルは鉄板であり、きっと今後も綺麗目ジャンルでいえば王道でしょう。
アパレル事業をされているとPRも兼ねて他の服を着なければいけないというのもあるのかもしれませんが、やはり今となっては「ミニマリスト」という観点において大きく乖離があるようにも思えます。
ジャケットは1着だけで十分
僕自身もジャケットがユリウスの15AWのジャケット1枚しかありませんが、もはやこれで十分。むしろ他のジャケットは全く不要。モード系ジャケットはこれで十分すぎます。
現在分かるだけでもローランドさんの場合は色違いのミニマスのノーカラージャケットが複数枚あったりして、相当服をお持ちの予感。
ウォークインクローゼットに「トルソー」が1つだけあって、ジャケットを1着だけ収めていた時代のローランドさん・・・格好良かったなあ・・・。まさしくこれこそミニマリストの象徴。
今となってはだいぶミニマリストとかけ離れてしまったローランドさんですが、またいつか「各ジャンル1着だけ」の彼を見てみたいものですね!