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【ミニマリスト】お金があっても広い家に全く魅力を感じなくなってしまった理由

コラム
この記事は約4分で読めます。

こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なミニマリストに関する記事をご紹介させていただきました。

本日はタイトル通り「お金があっても広い家に全く興味を感じなくなってしまった理由」についてご紹介をしていきます。

まず完全に独断と偏見+筆者の性格もありますが、筆者の場合魅力を感じなくなってしまった理由が以下の通りです。

  • 行動範囲がベッドと机だけである
  • 掃除が死ぬほど大変
  • リビングにいる時間がほぼない

それでは上から順に解説をしていきます。

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行動範囲がベッドと机だけである

結論からいえば僕の趣味・仕事はWEBサイト制作、映画鑑賞、読書だけなので全く家が広い必要がありません。

キッチンも3口コンロありますが、凝った料理もしないため一口で十分。

家の隣がスーパーのため、冷蔵庫も不要。常に空です。

このためだけに毎月家賃を13万円払うってすごく無駄でしかないわけでして。

外交的なミニマリストやカップルで住まれている方ならありですが、僕のような内向的ミニマリストかつ趣味がパソコンでできるものばかりだと本当に6畳の部屋だけで十分なんですよね。

もし今後広い家に住みたいと考えられている方はもう1度よく考えたほうが良いです。ソファもいらないし、テレビも不要。

悪いことは言わないからその浮いたお金で「最強のスペック」を積んだMacbookを買うべき。

掃除が死ぬほど大変

結論からいえばお掃除ロボットがないとクイックルワイパーだけで賄うことはできないレベルです。

現在45㎡あるマンションに一人で住んでいますが、広い分埃もたまりやすく毎日のように掃除をしなければいけません。完全に失敗です。

そもそもなぜ引っ越したのか

というのもコロナ禍がずっと続くだろうと思い、「おうち時間」が長くなるだろうと思い引越し。しかしながらおうち時間が長かろうが短くなろうが、自宅での行動範囲って全く変わらないわけで。

ベッドで一生ゴロゴロしているだけなのに、高い金を払う理由も特にありません。

今振り返ると以下の記事の前の家が最も攻守ともに最強でした。

リビングにいる時間がほぼない

現在この自慢の広々としたリビングですが、先ほども書いた通りテレビを見ることもソファを見ることもありません。基本的にずっとベッドで仕事をするか、ゴロゴロしながらパソコンで映画を見るか読書をするかだけ。家が広い理由がない。

広い家に住んだからこそわかる、狭い家の良さです。1kに住んだことしかないミニマリストが「広い家はしんどい」と言っても説得力は皆無ですが、家賃を13万円払って3年住んでいるからこそ分かる苦悩です。

収入はあるので家賃がきついわけでもなんでもありませんが、3年も経てばどんどん「無駄なスペース」が気になってきます。それを埋めようとするのではなく、その分いらないから家賃を削りたいという欲望。

自分の場合は極端なので、参考にならないかもしれませんが改めて調子に乗ってタワマンなどに住まなくてよかったと思います。例えば以下のような誰もが憧れるような部屋も全くもって不要。

まず使いこなすことができなかったでしょう。こういうのはYoutuberだけが住むべきであり、そもそもテレビすら見ない自分+ソファに座ることさえもない自分は一生独房暮らしで十分でした。

まとめ

いかがでしたか?

本日はタイトル通り「お金があっても広い家に全く興味を感じなくなってしまった理由」についてご紹介をしていきました。

改めて完全に独断と偏見+筆者の性格もありますが、筆者の場合魅力を感じなくなってしまった理由が以下の通りです。

  • 行動範囲がベッドと机だけである
  • 掃除が死ぬほど大変
  • リビングにいる時間がほぼない

当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なミニマリストに関する記事をご紹介しておりますので併せてご覧ください!

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