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独身30代彼女なし男一人暮らしが1LDKに引っ越して2年経った感想

ミニマリスト
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こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、過去に様々なミニマリストに関する記事をご紹介させていただきました。

そんな本日はタイトル通り「独身アラサー男一人暮らしが1LDKに引越しをして2年が経過」したので記事にさせていただきます。

まず結論からお伝えしますと下記のような感想です。

  • 余白はとにかく気持ちが良い
  • 一方で完全に無駄。家賃も高い
  • これ以上生活レベルは一生上げない

それでは上から順に解説をしていきます。

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余白はとにかく気持ちが良い

今まで4回引越しをしてきて、6.2畳→7畳→8畳→現在の1LDK45㎡ときましたが、当たり前ではあるものの今が1番快適です。

前回のお部屋については下記記事にてまとめておりますので、併せてご覧ください。

ファミリータイプの新築分譲マンションに住んでいるのもあり、3口コンロだったり魚を焼くところもあったり、キッチンがとにかく広かったり完全にオーバースペックで一人暮らし用ではありません。

もちろんベッドルームも分かれていて、ドアさえ締めれば完全に生活感を消すことだって可能です。

何を隠そうリビングがあるだけで、とにかく快適。今までずっと1kばかりだったのですごく窮屈な感じではあったのですが、ここまで快適に暮らせるとは思いもしませんでした。

まあやはり一言でいえば収納が増えて「生活感を隠せる部分が多くなる」ということにもなるので「生活感がなくなる」というところが1番良かったと思います。余白や生活感という部分以外で特段メリットはありません。

一方で完全に無駄。家賃も高い

後述をさせていただきますが、私はもし仮に年収が1億であってもこれ以上生活レベルを上げるのは無駄だと思いました。

部屋のスペックはめちゃくちゃ良いものの、少なくとも一人暮らし独身用に作られていない為「あれもこれも無駄」というものが多いです。もはや使いこなせないという部分もあったりとか。

無駄や余白こそがミニマルデザインの醍醐味だったりはするのですが、そのデザインのためだけにお金を掛けるべきなのかは若干懐疑的ではあります。

少なくとも芸能人が独身ながらセキュリティのためでもありますがタワーマンションに住んだりしていますが、私はある程度広い部屋に住んで思いましたが、広すぎる部屋は全く必要ないと思いました。

もちろん広いに越したことはないですが、あくまで彼らは芸能人なので稼ぎも違いますし一人暮らしなら8畳で十分だったということです。

もし2年前に戻れたら今の家に引っ越すか?

コロナ禍が10年くらい続くと聞いていたので今回引越しをしたのですが、繰り返しお伝えすると少なくとも「前の部屋で十分すぎた」というのがあります。

理由としては、大阪市内で家賃8万円新築ウォークインクローゼットありと全く不満もありませんでした。引越しの手間なども考えると引っ越さずにそのまま一生その家で良かったのでは?というのが正直なところ。笑

結局部屋から全く出ないわけですし、部屋の床の張り替えだって8畳のためめちゃくちゃ楽だったと思いますね。しかもデッドスペースなしの超優良物件でした。

正直一人暮らしの1kなんて「PCデスク+ベッド」さえあればそれ以外の家具なんて不要です。ソファも座らないしテレビも完全に不要。余白だって作ろうと思えば作れます。

だからといって「今の部屋もめちゃくちゃ気に入っている+面倒」なので前に戻りたいとかはないのですが、私は2年前に戻れるなら「引越しはしない」というのが結論です。

今より家賃4万円も安いというのはかなり魅力的。
毎月の食費が全部浮くと考えると収入を上げるよりも簡単。

これ以上生活レベルは一生上げない

決して今の生活で生活がきついとかもなく、幸い平均年収を超えているということもあって独身貴族をさせていただいております。

しかしながらこれ以上良い部屋に住みたいかと聞かれたら完全にNOと断言するでしょう。なぜなら余分かつ不要な機能がつくだけで家賃が高くなるのはアホらしすぎると思います。

今思うと好きなユーチューバーは大抵8畳程度の部屋に住まれているのが分かります。

トーマスさん

あつしのぶろぐさん

圧迫感は1LDKに比べて遥かにありますが、掃除も楽ですし部屋から出ないのであればこれで十分すぎますね。
部屋を広くした分、部屋を「自宅兼ジム」にするとかもっと色々部屋の活用をしなければあまりにもったいないなーと。

今「ジムにも通いつつ1LDKにも住んでいる」状態なので貴族of 貴族な状態です。しかも部屋でもパソコンの前しかいないのもあるのであまりに空間がもったいなさすぎるので、今後もっと色々活用できればと記事にさせていただきました。

以上1LDKの45㎡に2年住んで思ったアラサー男独身貴族の紹介でした。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

そんな本日はタイトル通り「独身アラサー男一人暮らしが1LDKに引越しをして2年が経過」したので記事にさせていただきました。

改めて結論をお伝えしますと下記のような感想です。

  • 余白はとにかく気持ちが良い
  • 一方で完全に無駄。家賃も高い
  • これ以上生活レベルは一生上げない

当メディアは現在毎日1000日以上更新をしており、過去に様々なミニマリストに関する記事を執筆させていただいておりますので併せてご覧ください!

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