新着記事

【無期限利用停止】メルカリに登録をして3分で誤BANされた話【結論解除された】

コラム
この記事は約5分で読めます。

こんにちは。Nagiです。

当メディア(Nagi Rhythm)は現在1000記事以上毎日記事を更新しており、過去に様々なヤフオクでの断捨離やミニマリストに関する記事を執筆させていただきました。

いきなりですが、メルカリで誤BANをされた方はいらっしゃらないでしょうか?

結論からお伝えしますと今回初めてメルカリに登録をしたものの、初出品後3分で永久誤BANをされたということについて記事をご紹介させていただきます。

今回の記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。

  • BANされたきっかけについて
  • いかなる理由でも永久BAN→実は解除できる
  • 改めて中央集権の怖さを知った

それでは上から順に解説をしていきます。

スポンサーリンク

BANされたきっかけについて

実は今までメルカリに登録をしたことがなく、ずっとヤフオクを利用していたのですがユーザー数の激減によって、今回いまさらながら初めてメルカリを利用することになりました。

そして先日購入をした高級腕時計ともされる「CHANEL J12 H5702」をほとんど使わないので出品してみたのですが、冒頭にもあげさせていただきましたが3分程度で永久BANをされてしまいました。

あまりに突然すぎるので「いやいやおかしいだろ!」と早速問い合わせをすることに。すると結論からいえば「偽物だと疑われるものを出品すると永久BAN」ということでした。

  • しかし写真にもCHANEL公式のギャランティーカード掲載はしていた件
  • シリアルナンバーなども掲載
  • 私自身が購入をしたレシートも掲載

上記のことから完全に正真正銘の本物であることをしていたのに関わらず、永久誤BANをされてしまいました。あまりにひどすぎます。

いかなる理由でも永久BAN→実は解除できる

あまりにも突然すぎたあまり、再度問い合わせるも「いかなる理由でもBANはBAN」「今後メルカリをご利用いただくことは難しいと判断」とつっぱねられてしまい、どう完全にしようもない感じに。しかし私はこのような悲しい結果に満足できるわけもなく、メルカリの問い合わせページから鬼詰めをすることに。

するとここから手にひら返しで「いかなる理由でも永久BAN」から「本人確認のほうでしたわ。とりあえず本人確認をしてくれるならいいよ。」と連絡がきました。え!?こんな簡単に「いかなる理由」も覆るの!?とメルカリのザルさに目を疑ってしまいました。

今回はメルカリがたまたま対象でしたが、これってもしかして企業によっても永久BANって復活できるシステムなのではないかと思いました。

現在私自身なぜかYoutubeもBANされていて、Googleにも年単位で抗議をしているのですが、こういうのも永久BANといいつつも取り返せるシステムになっているのかもしれません。

もし永久BANを食らってしまった人も、私のような「誤BAN」というのも解除があるのだなあと改めてしみじみ。いやそれにしても永久とかいいつつチョロすぎて思わず失笑してしまいました。

「シリアルナンバーやレシートも掲載しているが、何が違反に触れるか教えてほしい」とお伝えしても機械的な回答のみで一切ちゃんとした回答ももらえず、ぶっちゃけメルカリに対して一気に不信感を抱くようになってしまいました。

改めて中央集権の怖さを知った

私自身がNFTをよく触るようになってからWEB2.0やWEB3.0など中央集権か非中央集権かについてよく考えるようにもなりました。

ヒカキンさんやはじめしゃちょーさんがどれだけ素晴らしい動画をアップロードして視聴者を楽しませたとしても、結局は「Youtubeが所有している動画」になるわけです。結局ははじめしゃちょーさんもヒカキンさんの動画ではなく、あくまでプラットフォーム側に所有権があるわけです。

ヒカキンさんやはじめしゃちょーさんも、Googleの気分次第でBANされたら終わりという、ある意味「Googleに命が握られている」わけですよね。今回に限っても「何も悪いことをしていないのにメルカリのミスによって突然BAN」ということすらあるわけです。

今回は抗議によって、無事解放されましたがこんなことがあっていいのかと、改めてWEB3.0の非中央集権時代を待ち望むようにもなりました。

WEB3.0だとほとんどがP2Pでの取引になるため、メルカリのような手数料10%もありません。

一方でWEB2.0にも恩恵はある

WEB3.0は所有権が自分自身にあるため、BANなどはありませんがWEB2.0だと今回でいえばメルカリであれば「パスワードを忘れた場合発行が可能」です。

このような「サポート機能」というのは企業が管理をしてくれるため、改めてWEB2.0への恩恵でもありますよね。WEB3.0だと全て自分自身による自己管理であるため、何を行っても自己責任になってしまいます。

今回はメルカリに対する永久誤BANからWEB3.0へのお話になってしまいましたが、もし今後メルカリでBANをされてしまった方がいらっしゃれば、せっかくまだWEB2.0の世界でもあるわけですし全力で猛抗議をしてみることをおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

繰り返しなりますが、メルカリで誤BANをされた方はいらっしゃらないでしょうか?結論としてこちらは撤回可能ということです。

いやそれでも撤回とはいえどまだまだ不信感は募ったままですね・・・うーんメルカリって最も強いプラットフォームだと思っていたので非常に残念。

改めて今回の記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。

  • BANされたきっかけについて
  • いかなる理由でも永久BAN→実は解除できる
  • 改めて中央集権の怖さを知った

当メディアは現在1000記事以上毎日記事を更新しており、過去に様々なヤフオクでの断捨離やミニマリストに関する記事を執筆させていただいておりますので併せてご覧ください!

コラム
スポンサーリンク
スポンサーリンク
Nagi Rhythm|30代独身男性ミニマリストブログ
タイトルとURLをコピーしました