新着記事

【スマホ乞食必見】iPhone 16eを1円で手に入れて格安SIMに乗り換える方法

ガジェット
この記事は約6分で読めます。

こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去にさまざまなスマホ乞食に関する記事をご紹介してきました。

今回は、iPhone 16eを実質1円でゲットし、その後格安SIM(LINEMO、povo、日本通信など)に乗り換える方法をシミュレーションします。安く最新のiPhone16Eを持ちたい方は必見です!

スポンサーリンク

iPhone 16eを1円で手に入れる方法

こちらは25年4月17日最新情報。

iPhoneを1円でゲットする方法として最強なのが、MNP(番号移行)を活用する方法です。MNPとは、現在使っているキャリアから別のキャリアへ番号を移すことで、端末をお得に手に入れられる仕組みです。

特に、ワイモバイルやUQモバイルなどのキャリアが、実質1円や24円で端末を提供していることがあります。先日そちらについて記事にさせていただきました。

ただし、これには最低利用期間があり、例えば6ヶ月~12ヶ月は契約を続ける必要があります。そこで、キャリア回線で最初の1年をしっかり使い、キャッシュバックや特典をもらうのが得策です。

24か月目に返却するプログラムのからくり

キャリア名称
ドコモいつでもカエドキプログラム
auスマホトクするプログラム
ソフトバンク新トクするサポート
UQ/Yモバトクするサポート(派生プログラム)

いわゆる「分割購入 → 一部支払い免除 → 実質◯円」方式は、各社で上記のような名前で展開されてます。

24ヶ月で返却するタイプの「実質1円」「実質24円」系プログラム、最近のiPhone系MNP案件の定番ですが、うまい話には落とし穴もあるのでは?と思われる方も多いと思います。

手元に残せない以外のデメリット

① 返却条件が「キズなしレベル」

  • 画面割れ、背面のヒビ、側面の凹み → アウト

  • 「正常動作」「液晶に異常なし」も必須

  • ケースなしで裸で使ってたら、実質NGになる可能性あり

  • → 傷ついたら残債一括請求される or 免除されない

そのため「ケース&ガラスフィルムで死守」することは鉄則です。結局のところ純正ケースが最適です。

created by Rinker
Apple(アップル)
¥7,658 (2025/04/19 21:56:39時点 Amazon調べ-詳細)

② 中途解約すると残債一括請求

  • MNP前提で安く契約したのに、途中でプラン変えたり、解約すると残りの本体代+違約金相当額が発生します。

  • 24ヶ月返却前に機種変更しても同様です。

  • 郵送返却→検品→条件満たさない→戻される→残債請求 という流れもある

  • 返却時期を確実にみておかないといけない

最低でも2年間はそのキャリアで使う前提ならOKです。そのため余裕ではありますが16Eを2年は握り続ける必要があるのでその点注意です。

1円端末をMNPしてすぐpovoに変えた場合

割引条件が崩れて、以下のようなことが発生する場合があります。

    • キャッシュバックがキャンセルになる可能性

    • 割引が無効になって残債請求になる可能性

    • 運が悪いと「次回契約不可(通称:ブラック)」になる可能性

基本的にこんな早くキャリアをかえることがないので特別な理由がない限り問題ありませんが、一応注意してください。

返却=下取り”ではない

  • Appleの下取りなら「端末に値段がついて、買い替え資金になる」

  • これらの返却プログラムはお金が戻るわけではなく、「支払いを免除される」だけになります。

タイプ向いてる?理由
2年おきに最新機種に買い替える人実質超安、常に最新端末
キレイに端末を使える人傷なしで返却できれば超コスパ
iPhoneを長く使いたい人2年で返却必須。買い取りや再利用も不可
中古で売って小銭稼ぎたい人売却不可。完全レンタル扱い
めんどくさがり返却手続き忘れたら支払い再開→損

もし端末を手元に残したい&安く入手したいなら、以下の選択肢もアリです。

  • 初期費用かかっても一括購入+CB案件

  • 楽天モバイルのiPhone割引+ポイント還元

  • イオシス・じゃんぱらなどで未使用品iPhone購入(なかなか在庫はないかもしれません)

おかえしプログラム=実質レンタルという意味

端末を分割で買ってる形にはなってるけど、「途中まで払って、残りは“返却”でチャラ」という仕組みなので、所有権はあくまで曖昧です。

例:iPhone 16e(48回払い)

項目内容
購入総額例:120,000円
1~24回目の支払い月1円 × 24カ月 = 24円
25~48回目月5,000円 × 24カ月 = 120,000円(免除対象)
返却した場合後半分(残債)を支払わなくてOK
返却しない場合残りの分割代金を支払い続ける
最終的に手元に残る?✕(返却必須で免除適用)

もう少し噛み砕いて表にすると以下のとおりです。

項目内容
所有権名義上は購入しているけど、返却前提
残価(後半)払わなければいけない“見えないレンタル料”
途中解約✕ 原則NG。残債を一括で請求される
売却できる?✕ 返却プログラム中の端末は売却不可
端末使い回し✕ SIMフリーでも返却対象

どういう人が向いている?

  • 2年サイクルで常に最新iPhoneを持ちたい人

  • 端末に傷を絶対つけないタイプ

  • 返却忘れしない人(超重要!)

こういう人には、コスパ抜群の「実質レンタル」でもあるおかえしプログラムです。もし逆に「ちゃんと自分の物として使いたい」「売りたい」「長く持ちたい」なら、一括購入 or 通常割引付き分割のほうが◎ですね。

24ヶ月の縛りがないものであれば即格安SIMに切り替えてもらった端末は即売りすることをおすすめします。

最近だと即売りした事例を記事にしましたので、ぜひあわせてご覧ください。

まとめ

いかがでしたか?

iPhone 16eを実質1円で手に入れる方法として、MNPを活用したキャリアの返却プログラムは非常に魅力的で、2年ごとに最新機種に乗り換えたい方や、端末を丁寧に扱える方にとっては、コスパ抜群の選択肢といえるでしょう。
ただし、返却時の傷や中途解約による残債請求のリスク、2年間の契約縛りなど、注意点も多く存在します。
これらの条件をしっかり理解し、自分の使い方に合ったプランを選ぶことが重要です。
もし「端末を長く使いたい」「自由に売りたい」という場合は、一括購入や楽天モバイルのポイント還元キャンペーン、未使用品の購入なども検討してみてください。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去にさまざまなスマホ乞食に関する記事をご紹介しておりますのであわせてご覧ください!

ガジェット
スポンサーリンク
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました