こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なミニマリストに関することやコラムをご紹介しました。
本日はタイトル通り「1000万円手元にあったとしても欲しいものがない」という人によっては羨ましくも感じるお話をしたいと思います。
この記事を書くことになったキッカケ
僕自身が愛してやまない、ファッションやガジェット、ミニマリスト思考など様々な面で影響を受けた「ロン毛と坊主」のYoutubeから影響を受けました。
そんな彼らも「強いていうなら車だけどそれ以外は特にない」という回答。こういう回答、実はなかなか無くて少なくとも僕の周りだと「RickOwensを買う」「クロムハーツを買う」というのが回答にあがってくることでしょう。
僕自身の回答でいえば「本当に何もない」になってしまい、何もない=それだけ今の環境や収入に満足をしていて幸せであることを読み取れます。
というのも「お金で買えるものは全部買ってしまった」というのが正しいのかもしれません。家の周りを見渡しても全てが揃っているわけです。
現在の一軍リスト
- 服は10着で不要な服なし
- ベッドはシモンズの最高級品
- ドライヤーはレプロナイザー27D
- その他ヘアケア製品も全部バイオプログラミング
- 自宅でトレーニングできるヨガマットあり
- iPhone12Proで満足
- MacbookもM1Proシリーズのため満足
- 腕時計もCHANELの150万のものを買ってもAppleWatchに落ち着く
ざっと見渡してもこれ以上何がいる?という感じ。カードやプラモデルなどのコレクションをする趣味もないですし、NFTも大暴落をきっかけにやめました。カメラも興味がありません。
映画を見るのも全部Macbookでみてしまうためアラジンシリーズも不要。うーん今ある物だけで満足感が半端ない。
どうしても1000万を使わなければいけない場合
投資もNGであれば結論、「一人旅」くらいしかやはり考えられません。旅行でめちゃくちゃ贅沢な食べ物を食べたり、ファーストクラスに乗ってみたりくらいしか考えられません。
20代の頃はこんな考えに至っておりませんでしたが、まさか30代に突入をしてこんなに考えが変わるとも思いもしませんでした。
現在当サイトは運営歴5年で、20代の頃の記事も読めたりします。見返すのも恥ずかしいくらいですが、過去記事を見ているとミニマリストではあるのですが、やはりモノに依存をしまくっている感がまだまだ半端ないイメージです。
「極限まで物を減らし、身軽で自由で明日引っ越しになってもいい」が座右の銘になったのはアウトプットをし続けた結果なのかもしれません。
以前「ガジェット系ブロガーのトーマス」さんが「お金に追われる人生のほうがまだ頑張り甲斐があってよかった」と発言されていましたが、まさにその通り。
定期的に読者の方とコミュニケーションを取る機会がありますが、ご興味があれば30代になって変わったことなどあれば是非お聞かせください。
まとめ
いかがでしたか?
本日はタイトル通り「1000万円手元にあったとしても欲しいものがない」という人によっては羨ましくも感じるお話をさせていただきました。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なミニマリストに関することやコラムをご紹介しておりますので併せてご覧ください!