こんにちは。Nagiです。
当サイトは現在1500記事以上投稿しており、過去に様々な一人旅のバッグの中身についてご紹介をさせていただきました。
バッグの中身については一人旅に行くにつれて洗練されていき、今回の一人旅では「完全に持ち物なし」で挑もうと思います。
その理由について以下の3点についてご紹介をしていきます。
- 不便を楽しむ
- 今までバッグなしでの旅をしたことがないため
- 物への執着を徹底的に削っていくため
それでは上から順に解説をしていきます。
不便を楽しむ
結論からいえば現在大人気番組「世界の果てにひろゆき・東出をアフリカに置いてきた」でめちゃくちゃ感化されて、海外だと当たり前のような生活を少しでも体験したいと思ったからです。
日本はあまりに豊かすぎるし、これが当たり前になってはいけない。めちゃくちゃイライラするようなハイパーストレス状態もそのうち思い出になる。
日本では当たり前のようなものが、海外では当たり前ではないものも多く、もっと自分に負荷をかけていきたいと思います。
下着類はどうするの？
結論からいえば現地のユニクロか無印良品で調達をし、そのまま着ている服は捨てていくスタイル。既にボロボロの下着類をあえて着ていき、現地で捨てることで荷物も結局極限まで削れることになります。
正直こういうのも「日本だから」というのもあるのかも。日本全国どこにいっても最低限ユニクロはあるし、なんならローソンに入れば無印良品の提携しているのもあって下着類の購入も可能。便利すぎて幸せに満ち溢れている。
現地で自分で洗濯板を使って洗濯するのも検討しましたが、1泊2日ということで時間がなさすぎるので今回は省くことに。
今までバッグなしでの旅をしたことがないため
普段外へ出かけるときはいつだって手ぶらではありますが、旅行と実家帰省時はさすがにバッグを持って行っていました。
今回「ガチ手ぶら」で飛行機に乗り、現地を楽しむ。まさにミニマリストしぶさんの「手ぶらで生きる」を実行していきます。
ミニマリストしぶさんのような「バッグレスシャツ」すら持っていない僕は、ガチでiPhone1台だけで北海道に行く予定。多分相当不便に感じるものも多いと思いますが、そういったことを経験することで改めて普段の生活に感謝ができるはず。
少し余談
ホテルのシャンプーがあまりに苦手すぎて絶対にマイシャンプーを持ち歩いていたのですが、これも全部やめる予定。
やめることで、これも改めて普段のシャンプーの良さに実感するはず。繰り返しますが、今回の旅は思いっきり自分に負担を掛けていきます。
物への執着を徹底的に削っていくため
今まで僕自身、実家に帰省時も旅行であっても絶対に「Macbookは持参」「ドライヤーは持参」とそこそこ重量のある荷物は必ず持って行っていました。
しかしながら気が付くのが、これも物への執着であるということです。僕はミニマリストの中でも元々「ラグジュアリー系ミニマリスト」と自分で語っており、どのミニマリストよりも良い物を持っていたと自負がありました。詳しくは以下の記事をご覧ください。
・・・この記事を見返してみても思うのですが、「他のミニマリストよりも良い物を持っているぜ！」というアピールでしかないということ。当時は子供すぎたようにも思います。おそらく他のミニマリストと差別化を図りたかったのか、マウントをとりたかったのかだと思います。
結局は人生＝死ぬまでの思い出作りです。物への執着ではなく、「ガチで手ぶらで北海道に行ったｗ」という思い出のほうが価値になるはず。
29日から北海道に行く予定ですので、また改めて旅行記を書かせていただきます。
まとめ
いかがでしたか？
バッグの中身については一人旅に行くにつれて洗練されていき、今回の一人旅では「完全に持ち物なし」で挑むことについて意気込みもかねて記事にさせていただきました。
改めてその理由について以下の3点についてご紹介をしていきます。
- 不便を楽しむ
- 今までバッグなしでの旅をしたことがないため
- 物への執着を徹底的に削っていくため
当サイトは現在1500記事以上投稿しており、過去に様々な一人旅のバッグの中身についてご紹介をさせていただいておりますので併せてご覧ください！
