こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、下記のように過去に様々なミニマリストに関する記事を執筆させていただきました。
そんな本日はタイトル通り「ミニマリストがiPhoneを毎年買い替えるメリット」について考えてみたということで記事にさせていただきます。
いきなり本記事の結論からお伝えして申し訳ないですが下記の通りです。
- 常に最新のものを所持している高揚感
- 中身はカメラ以外全く変わっていない
- 自分は買い替えない
それでは上から順に解説をしていきます。
常に最新のものを所持している高揚感
今回の記事を書こうと思ったのは「手取り15万実家暮らしの友達が毎年iPhoneを買い替えている」ことから色々思うことがあって記事にさせていただきました。
たしかにiPhone6からiPhone8+に切り替えたときは色々感動がありましたが、中身自体は完全に頭打ちです。後述をさせていただきますが、カメラ以外ほとんど何も変わっていないことがわかります。
唯一毎年のように買い替えるメリット
- 常に新しいものを触っている高揚感を得られる
- 最新機器を触ってレビューすることでPVを稼ぐことができる
- 最新のカメラを使える
これくらいしか考えられず、実は最近少しまとまったお金が入ったのですが「自分は買い替えない」という判断にいたりました。
中身はカメラ以外全く変わっていない
CPUの性能自体は毎年微々たるレベルで変わっているのですが、カメラの大きな進化以外今の所ほとんど変わっていません。
背面カメラの違い
リアカメラ | |
iPhone 14 Pro | ①メイン:48MP, f/1.8, 24mm, OIS ②超広角:12MP, f/2.2, 13mm ③望遠:12MP, f/2.8, 77mm, 3倍光学ズーム, OIS ④深度:ToF 3D LiDAR |
iPhone 12 Pro | ①メイン:12MP, f/1.6, 26mm, OIS ②超広角:12MP, f/2.4, 13mm ③望遠:12MP, f/2.0, 52mm, 光学2倍ズーム, OIS |
フロントカメラの違い
フロントカメラ | |
iPhone 14 Pro | ①メイン:12MP, f/1.9, 23mm |
iPhone 12 Pro | ①メイン:12MP, f/2.2, 23mm |
12MBから48MPまでアップしているとのことで、メインの性能自体は約3倍ほどになっていることがわかりますね。
これは私が撮影したハイアットリージェンシー大阪の外観
確かに写真は「圧巻」の一言。
写真にこだわったブロガーの方や、子供がいらっしゃる方は子供成長を記録するためにPro Maxレベルのものを買うのもありかもしれません。
しかしながら「LINEやTwitterしか見ない」というような私のようなユーザーであれば、少なくとも完全にオーバースペックであることが分かります。
老夫婦の方にPro Maxシリーズを持たせても完全にオーバースペックであるのと同じです。どれだけ自分にお金があろうが、不要なものはいらない派の自分からすると、最新のiPhoneは不要という判断にいたりました。
自分は買い替えない
自分の場合は年収が1億あっても100億あっても買い替えないという結論に至りました。
iPhoneを購入したばかりの高揚感さえもなく、新しい体験を得られるわけでもなく、外に出て写真を撮りに行くような写真家でもなくい、自分自身がグラフィックスにこだわったゲーマーでもないため完全に不要です。
「毎日使うものにはお金をかける派」に間違いはありませんが、iPhoneの場合はまた違うという判断になります。
完全否定しているわけでもない
Apple製品は少なくともリセールバリューがつくため、毎年買い替えることでかなりの高値で売れることが可能です。
それと友人の場合は毎年売るわけでもなく、ただただ文鎮化したiPhoneを倉庫に眠らせているらしいのでそりゃお金も貯まらんわなということもあり、記事にさせていただきました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日はタイトル通り「ミニマリストがiPhoneを毎年買い替えるメリット」について考えてみたということで記事にさせていただきました。
改めて本記事の結論をお伝えしますと下記の通りです。
- 常に最新のものを所持している高揚感
- 中身はカメラ以外全く変わっていない
- 自分は買い替えない
当メディアは現在毎日1000日以上更新をしており、過去に様々なミニマリストに関する記事を執筆させていただいておりますので併せてご覧ください!