こんにちは。Nagiです。
当メディア(Nagi Rhythm)は現在1000記事以上毎日記事を更新しており、様々な仕事に関することやミニマリストのライフハックなどを執筆させていただきました。
そんな本日はタイトル通り「ようやく1000記事に到達をしたので、その結果について」ご報告をさせていただきます。
まず結論からお伝えしますとマナブさんやイケハヤさんのように稼ぐことはできません。しかしながら確実に「自分のためになる」ということを実感しました。
今回の記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。
- 純粋に文章を書くことが好きになる
- 人は結局仕事をしなければいけないということ
- 1000記事はあくまで過程。まだまだ書き続ける
それでは上から順に解説をしていきます。
純粋に文章を書くことが好きになる
正直なところ学生時代は読書感想文や新聞づくりなどもかなり苦手な部類でして、文章を書くことは非常に苦手としていました。
しかしながら高校時代にブログと出会い、こちらも3年ほど毎日のようにブログ更新をしていたのですがPVが毎日1200ほどいくようになった成功体験をきっかけに+マナブさんを見て「お金になる」ことを知り2019年12月にブログを始めました。
最初の記事を見返すとかなりひどい有様でして、非常に読みづらくリライトのしようがないほどですので放置をしてしまっているのですが、それでも1記事1記事が資産になっていくため、今となってはブログのない人生が考えられなくなっています。
「1000記事 稼げない」
「1000記事」と調べると「1000記事 稼げない」というGoogleのサジェストが出てくるので正直なところお伝えしますと、いまだに収入が10万円を超えることもありません。笑
正直なところ1000記事までいくと毎月数百万入ってくるのは当たり前だと思っていたので、ある意味待っていたのは絶望なのかもしれません。
しかしながらもはやお金のためでなく、ただただ自分と読者のためだけに書いているようになったため、今となってはそのあたりは完全にスルーしています。
人は結局仕事をしなければいけないということ
ガジェットブロガー「トーマス」さんが最近復活をされたのですが、この動画を見て「人は暇になると鬱になる」と言うことが分かりました。
仕事が理由で鬱になっても、次は「暇すぎて鬱になる」ということです。実際私自身新卒で入社したばかりのときは仕事がなさすぎて鬱になりかけた時期がありました。
それはアルバイトで汗を流すでも良いですし、どのような職種であっても問題ありません。働くことによってどこか社会への使命感を果たすというべきなのか言葉をどう選べばよいのか難しいところなのですが、まさしく成果は出なくともコツコツ働き続ける大切さをこの動画を見て実感します。
もし動画を見るのが面倒な方がいらっしゃいましたら「トーマスさん」ご本人のガジェマガにて記事がまとめられているのでもしよろしければご覧ください。
1000記事はあくまで過程。まだまだ書き続ける
まず結論としてトーマスさんも語られているように「書かなければどんどんPVも売り上げも落ちていく」ということです。
いくら1000記事書こうか、2000記事書こうが「書かなくなった瞬間」にgoogleは平気で順位を下げてくることが分かりました。マナブさんのブログであっても少しずつ順位が下がっておりアクセスが減ってきているのもありますし、結局は定期的なリライトだったり更新が必要であることを実感します。
そのため私は一時期1000記事到達をしたら不定期更新にしようか等悩んでいたことがあったのですが、まだまだ結果がついてきていないのでもっともっと更新をしていくつもりです。
個人ブロガーで1000記事は本当に上位数%
1000記事到達をしている個人ブロガーを検索してみても、おそらく100人もいないレベルなのではないでしょうか?
そのあたり「自分はコツコツと努力ができる」という点においてアピールポイントでもありますし長所でもあると客観視することができます。
転職活動などする予定はありませんが、職種に限らずこういった過去の経験はデータとなって全てアピールすることができますよね。
まだまだプロブロガーには程遠い筆者ですが、完全に飽きるまで「書くことが好きなうち」は毎日コツコツと更新をしていけたらと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日はタイトル通り「ようやく1000記事に到達をしたので、その結果について」ご報告をさせていただきました。
改めて結論かを伝えしますとマナブさんやイケハヤさんのように稼ぐことはできません。しかしながら確実に「自分のためになる」ということを実感しました。
今回の記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。
- 純粋に文章を書くことが好きになる
- 人は結局仕事をしなければいけないということ
- 1000記事はあくまで過程。まだまだ書き続ける
当メディアでは下記のように過去に様々な仕事に関することやミニマリストのライフハックなど、1000記事執筆させていただいておりますので併せてご覧ください!