こんにちは。
当メディアにて今年の1月にジュエリーウォッチ CHANEL J12の購入をした記事を書かせていただきました。
そんな本日は「CHANEL J12」にしかない腕時計としての魅力についてご紹介をさせていただこうと思います。
まずこの記事の結論として「ロレックスやウブロなどにはないラグジュアリーな腕時計が好きな人におすすめ」ということです。
今回の記事では下記三点についてピックアップをさせていただきました。
- 一目でJ12だと分かる存在感
- J12の生産背景
- J12を愛用している有名人・芸能人
それでは上から順に解説をしていきます。
一目でJ12だと分かる存在感
今までホストとかキャバ嬢だとか水商売系の方が着用されているイメージがあったのですが、今となってはだいぶその認識もなくなってきたのではないかと思います。
そもそも時計自体が150万円弱もするため、多少売れている方であってもなかなか手の届かない憧れの存在であるケースも多いです。
電車に乗っててもJ12だとすぐ気づく
あまり腕時計に関して知識がなく、今までずっとAppleWatchを使用していたのですが実際街の中でもJ12を着用されている方がいるとすぐ目につくようになりました。
そして意外なことに一般的なサラリーマンの方であっても着用されていることが多いように思いました。
J12の生産背景
私自身、J12が一気に好きになったきっかけがあります。最近J12のランディングページがシャネル公式より公開されるようになり、様々な仕掛けがあることが分かります。
7年もの歳月をかけた時計
7年の構想:当時のCHANELのアーティスティック ディレクター、ジャック エリュがJ12を開発するために要した時間。レーシングカーの流線形のデザインと、アメリカズ カップに参戦するヨットからインスピレーションを得てデザインされました。CHANELの美学を体現した、グラフィカルでスポーティーなタイムピース。J12はウォッチメイキングの世界に革命を起こし、21世紀のアイコンウォッチとしてのアイデンティティを確立しています。
今となってはお金さえ払えば簡単に手に入れることのできる時計とはなっておりますが、過去には何年もの月日を要したとされるJ12。こういった苦悩に関しては驚かされる一面もあります。
圧倒的な耐久性
実は何度か落としたりもしているのですが、さすがスイスウォッチということもあってビクともしません。
加熱したセラミック粒子粉末が、ステンレスの7倍の強さを持つ光輝くセラミックを生み出します。
J12ブラックまたはホワイトのセラミック製造工程は、CHANELの技術者によって厳密に管理されています。1300℃以上の高温で熱せられたセラミックは、傷や摩耗に対して優れた耐久性を発揮します。また、ダイヤモンドパウダーで丁寧に磨き上げられたセラミックは、シルクのようになめらかな輝き。軽量で快適、耐久性を備えた卓越した素材です。
J12ならではの美しい黒のセラミックは、摂氏1300度以上の高熱で作られた生産背景があります。
耐水性も抜群
直接私自身、時計をつけて海に入ったりはしていないのですが、実はこう見えて圧倒的な耐水性もあります。
J12は、最大水深200mの耐圧性を備えています。
J12はあくまでもスポーティー。完全防水を確保するため、ねじ込み式リュウズを搭載し、水深200mでの圧力条件をシュミレーションするテストを受けています。最高のパフォーマンスを備えたウォッチ。
見た目だけでなく、性能としても抜群だといえるCHANEL J12。
改めてこういった部分を見ると購入して良かったと思える瞬間があります。
出荷までの100回チェック
すべてのJ12は、最後に厳密な検査が行われます。愛情とともに開封されるように、手作業で丁寧にボックスに収められます。
J12は、製造の各段階でチェックされ、最終チェックを経て細心の注意をもってボックスに収められます。合計100回のチェックを経て、ようやくCHANELの品質基準を満たすウォッチとして認められるのです。
なんと100回もの細かなチェックを行うとのこと。確かに一生物の時計ではありますが、こうした品質管理はユーザー側からすると非常にありがたいですよね。
他の時計ブランドがどういった品質管理をしているかは存じませんが、腕時計は繊細なアイテムであるからこそ、徹底した品質管理が必須です。
J12を愛用している有名人・芸能人
香里奈さん
山本彩さん
柏木由紀さん
DIR EN GREY Dieさん
どちらかといえば女性のほうが白をつけるパターンが多いような気がしますね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日は「CHANEL J12」にしかない腕時計としての魅力についてご紹介をさせていただました。
再掲にはなりますが、この記事の結論として「ロレックスやウブロなどにはないグロッシーな時計が好きな人におすすめ」ということです。
今回の記事では下記三点についてピックアップをさせていただきました。
- 一目でJ12だと分かる存在感
- J12の生産背景
- J12を愛用している有名人・芸能人
高い腕時計ではありますが、まさに一生物です。ぜひJ12を検討中の方も、すでに所持されている方ももっとJ12を好きになってもらえればと思います!