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【転売価格9万超/HYDEも着用】Rick Owensとドクターマーチンコラボの次がいつか予想

ファッション
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こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なL’Arc〜en〜CielのHYDEさんに関する記事をご紹介してきました。

Rick Owens(リック・オウエンス)とDr. Martens(ドクターマーチン)のコラボは、毎回大きな注目を集める人気シリーズであり、過去にはL’Arc〜en〜CielのHYDE氏が着用して話題になったこともありました。

ただ、その人気ぶりから、発売直後に完売することがほとんどで、フリマアプリや二次流通市場では定価の2倍以上、9万円前後の価格で取引されることも珍しくありません。

こうした状況から、すでに過去モデルを入手するのは難しく、「次のコラボが出たら定価で購入したい」と考えている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、これまでのコラボモデルの発売傾向や価格推移をふまえて、Rick Owens × Dr. Martens の次回コラボがいつ頃になるかを予想します。

あわせて、価格が高騰する背景や、次回に備えておくべきことも整理していますので、ぜひ参考にしてください。

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 過去の発売傾向から、次回コラボの時期を予想

Rick Owens × Dr. Martensのコラボは、2021年から継続的に展開されていますが、毎年決まったタイミングで登場しているわけではありません。ただし、過去のリリース時期を整理することで、おおよその予測は可能です。

以下は主なリリース実績です。

【過去の発売履歴】

  • 2021年3月:「1460 Bex DS」など第1弾が発売

  • 2021年5月:「Gryphon」サンダルやグレースエード版など第2弾

  • 2022年10月:「1460」「1918」モデルで再コラボ

  • 2023年秋冬(AW23):DMXLソールを搭載した新モデルが登場

  • 2024年2月〜3月(SS24):Jumbo LaceやDMXLモデルなど複数ラインが展開

【リリース時期の傾向】

過去の発売時期から、Rick Owens × Dr. Martensのコラボは主に以下のタイミングで展開されていることが分かります。

  • 春夏(2〜3月)

  • 秋冬(9〜10月)

このサイクルは、Rick Owens自身のランウェイシーズンやドクターマーチンのマーケティング施策ともある程度連動しており、今後もこの流れは継続される可能性が高いと考えられます。

【次回発売はいつ?】

以上をふまえると、次のコラボが出る可能性が高いのは「2025年秋冬」=9月〜10月頃と予想できます。

もし2025年秋に展開がなかった場合でも、例年通り翌2026年春(2〜3月)に再開される可能性があり、1シーズンに2弾構成で発売されるケースもあるため、チェックの頻度を上げておきましょう。全く興味がなくても確実に転売で稼ぐことができるのも”ヤー”としての実力の見せ所です。

僕の過去のヤーとしての実績はこちら。

なぜここまで価格が高騰するのか

Rick Owens × Dr. Martensのコラボは、発売されるたびに高額な転売価格がつけられます。モデルによっては定価の2〜3倍で取引されるケースもあり、現在では「9万円超」も珍しくありません

では、なぜこれほどまでに価格が高騰するのでしょうか。その背景にはいくつかの要因があります。

1. 販売数が極端に少ない

まず大きな理由として、販売数が非常に限られていることが挙げられます。Dr. Martens側の正規オンラインストアや一部セレクトショップ、Rick Owensの直営店など限られた販路のみで展開されるため、国内流通量はごくわずかです。

そのうえ、再販されることは基本的にありません。「一度きりの発売」という希少性が、プレミアム価格を押し上げています。

2. ブランド間の親和性が高い

Rick OwensとDr. Martensは、それぞれ異なる立ち位置ながら、強固なファン層を持つブランドです。
モード系とサブカルチャー的なバックボーンを融合させたコラボは、両ブランドの支持層から高く評価され、常に注目を集めています。

つまり、「欲しい」と感じる層がもともと多く、供給量を大きく上回っているという構造が、価格を押し上げやすい土壌になっています。

本当にもっとこの発売時期に買っておけばよかったと後悔。。。「なし」と判断していましたがもはや資産ですね。詳しくは以下の記事をどうぞ。

3. ファッション性と“資産性”の両立

Rick Owensコラボの特筆すべき点は、ファッションアイテムでありながら、投資的な側面も持つということです。

例えば、2024年に発売された「1460 DMXL Megalace」や「1918 DMXL」などのモデルは、リリース直後から市場で8万円以上の価格がつけられています。数ヶ月経った今もなお高値を維持しており、価格が下がりにくい安定性を持っています。

このように、「履くもの」であると同時に「保有しておく価値がある」という意識が広まりつつあり、ファッション投資としての側面も、高騰の一因となっています。

まとめ

いかがでしたか?

Rick Owens × Dr. Martensのコラボは、リリースのたびに注目され、即完売・高額転売が続いている状況です。特にここ数年は、定価で購入できた人のほうが少ないとも言えるほど、手に入れるハードルが上がっています。

しかし過去の発売傾向から見て、2025年秋(9〜10月)あたりに次回作が登場する可能性は十分にあります
今から準備しておくことで、定価での購入チャンスを確実に近づけることができます。

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    といった基本的な対策は、早ければ早いほど有効です。

また、過去モデルが高騰している今だからこそ、「次」を待つ価値があります。Rick Owensならではの独自のデザイン性と、ドクターマーチンの普遍的な強さが組み合わさった一足は、ファッションとしても資産としても、かなりあり。実際僕自身も着用中。

人がなぜ最終的にRickOwensに落ち着くのかよくわかりました。やっぱり最強ですね。

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