こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なコーネリアンタウラスについてご紹介をしました。
本日はタイトル通り「コーネリアンタウラスのロングストーンを丸5年使い込んだ」のでどのような経年変化が起きたかご紹介をしていきます。
まず結論からお伝えすると以下の通りです。
- 艶が凄まじい
- シルエットも素晴らしい
- 長く使うとデメリットも見えてくる
それでは上から順に解説をしていきます。
艶が凄まじい
ご覧の通り艶が非常に素晴らしいです。購入したばかりでは以下のような形でした。
まだ革がかなり硬そうで、今のようなツルンとしてくったくたの感じではない状態。
「もはや別のバッグ」とまでお伝えするとさすがに言い過ぎですが、まるでオイルアップしたかのような仕上がりになっています。
ちなみにオイルアップもほとんどしておらず、自分の皮脂だったり使い込むだけでここまで艶感が出ました。やはり良い革は手入れなしでもどんどんラグジュアリーな表情になってきますね。
むしろ手入れなしのほうが艶感が自然で綺麗まであります。
シルエットも素晴らしい
よくあるハイブランドのバッグなどと異なって品質が非常に良くて一切型崩れなどありません。
クッタクタになっていて、良い意味で型崩れをしているという点は非常に良いです。というかこのバッグ1つでかなり存在感をアピールすることができるのも良いところ。
使えば使うほど自分の味になっていくって本当に素晴らしいですね。経年変化って本当に最高。
なんなら昨年富士山の山頂まで登った時もコーネリアンタウラスのロングストーンで登ったのを覚えています。
長く使うとデメリットも見えてくる
結論からいえば「意外とあまり荷物が入らない」「革の量がやばすぎるため重すぎる」という点です。
それぞれ上から順に解説をしていきます。
意外とあまり荷物が入らない
ドライヤーやパソコン、着替えなどをいれるだけでファスナーがほぼ入らない状態になってしまっています。
実は年末年始に帰省時や、1人旅に行った際かなり苦戦をしました。笑
やはり所詮はボストンバッグということもあるのでバックパックに比べると収納性は負けてしまいますね。ユニクロや無印良品で良いので旅用のバッグを購入しようか検討中。
特に海外だとこのボストンバッグ1つだとさすがに危ない感もある。
重すぎる件
革が贅沢過ぎるほどに使用されているのもあって、もはやライダースより重いというのが正直なところ。
そのため「旅」での肩こりがかなりえぐいです。もちろんそれを見越して買っていたのですが、常に片手がふさがっている状態でこの荷物の重さは毎回肩あたりにちょっとした痣ができるほど。
たしかに一生使えるバッグではありますが、「実用性」という点ではかなり微妙であるという点を購入検討者は予め留意したほうが良さそうです。
現在迷っていること
最後にちょっとしたコラムです。
バッグは1つしか持たない派ではあるのですが、仮にバックパックに手を出してしまうと楽過ぎて一生元に戻れないのではないかという点です。
- 両手が空く
- 姿勢が崩れない
- 旅に最適
- けど見た目はボストンバッグのほうが良い
- とにかく楽
どう考えてもバックパックに軍配が上がっている状態なため、悩ましいところ。だからといって新たにバッグを買うのも気が引ける+そんなにバッグを使うシーンがないのでこの記事を書きながら悩みました。
まとめ
いかがでしたか?
本日はタイトル通り「コーネリアンタウラスのロングストーンを丸5年使い込んだ」のでどのような経年変化が起きたかご紹介しました。
改めて結論をお伝えすると以下の通りです。
- 艶が凄まじい
- シルエットも素晴らしい
- 長く使うとデメリットも見えてくる
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なコーネリアンタウラスについてご紹介しておりますので併せてご覧ください!