新着記事

【芸能人の家賃事情】今田耕司のネタバレMTGを見た感想まとめ

コラム
この記事は約4分で読めます。

こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なミニマリストの家賃問題に関する記事をご紹介させていただきました。

本日はタイトル通り「芸能人の家賃事情を特集していた今田浩司のネタバレMTG」のまとめについてご紹介をしていきます。

まず結論からお伝えすると以下のとおりです。

  • やすこさん→家賃2万から13万に引っ越し
  • レイザーラモンHG→タワマンから1LDKに引っ越し
  • 1度上げた家賃を戻すのはなかなかしんどい

それでは上から順に解説をしていきます。

スポンサーリンク

やすこさん→家賃2万から13万に引っ越し

「上半期ブレイク芸人No.1」に輝くなど大活躍したやす子さん。

今まではブレイクしても家賃2万円台の五歩くらいしか歩くことができない家に住まれていたとのことですが、最近港区の家賃13万円のマンションにお引っ越しをされたとのこと。

多くの芸人や女優さんの予想では「港区やったら家賃30万以上とか50万以上!?」とされていましたが、大きく外れ「意外と安い場所で、しかも1k」に住まれていてめちゃくちゃ賢いと思わされました。

普通はブレイクすると調子に乗る

通常であれば、「俺ならいける。私ならまだまだいける」といったかんじで自分を追い込むためにも投資家「テスタ」さんのようにもっと良い家賃の場所に住もうとするはずです。

それでもあえて13万円の場所に住まれるのは心のゆとりを確保するという面においてもめちゃくちゃ素晴らしい選択肢だと思いました。

レイザーラモンHG→タワマンから1LDKに引っ越し

一方で、レイザーラモンさんは2005年に大ブレイクしたのをきっかけにタワマンに引っ越しましたが、2006年に全く仕事がなくなってたった1年で引っ越しをされています。

僕自身も一時期、あまりにもバブルで1度タワマンに住もうかと検討していたときもありましたが、改めて本当にやめてよかったと思います。

引っ越しはお金だけじゃなく体力も時間も食う

というのも1度引越しさえしてしまえば、また新たに1LDKに引っ越すのも莫大なる金額と時間がかかり、とにかく大変です。

だから僕は今のマンションから引越しがなかなかできないですし(というのも引っ越すきっかけがなかなかない)、改めて1kで十分ということを実感します。

なんだかんだで狭い部屋で十分

僕の知り合いでは1kで2人カップルで暮らしているという人もいたりするほどなので、どれも住めば都なのだろうと実感します。昔からある言葉はどれも真意をついていて素敵ですね。

最近1LDKから1kのボロマンションに引っ越しをされた「ミニマリストk」さんの動画を思い出しましたので、こちらもご紹介をさせていただきます。

1度上げた家賃を戻すのはなかなかしんどい

僕自身、過去に1k6.6万→1k6.7万→1k8万→1LDK13万とどんどん家賃幅を上げていきました。結果的にどうだったかというのも、「全然最初のまま引っ越さなくてよかったやん」の一言です。

家賃をあげようが、幸福度というのは変わらず、もし変わったとしても一瞬だけ。1週間もあれば慣れてしまいます。

本当の幸せとは

自分が考える幸せとは以下のとおりです。

  • 自分がその時間に行きたい場所に行けること
  • やりたいことをやれること
  • 好きなものを食べられること(健康は意識しつつ)
  • 1日8時間前後爆睡ができること

自分の中で「衣食住」の優先度がどんどん下がっていき、今は「健康意識と美容意識と死ぬまでの思い出作り」が最も生き方として適しているのではないかと思います。

今回改めて番組で考えさせられる部分があったのでご紹介をさせていただきました。

コラム
スポンサーリンク
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました