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【ミニマリスト】間接照明を買おうと思ったけどやめた話

ミニマリスト
この記事は約4分で読めます。

こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なアンビエンテックなどの間接照明に関する記事をご紹介させていただきました。

本日はタイトル通り「間接照明を買おうとしたけど買うのをやめた話」をご紹介していきます。

まず結論からお伝えすると以下のとおりです。

  • 結論:家の天井にある間接照明だけで過ごす
  • アンビエンテック→高い+結局物になる
  • フィリップスヒュー→テープライトならあり

それでは上から順に解説をしていきます。

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結論:家の天井にある間接照明だけで過ごす

実は最近、シーリングライトを使う機会がほぼなくなりまして、全部間接照明だけで過ごしています。

お風呂の電球もフィリップスヒューのスマートライトを使って完全に暗闇のようなカラーリングにしており、部屋に戻っても備え付けの間接照明だけ。

もちろん、ベッドでもテープライトだけでやり過ごしており、ほとんどシャンデリアの電球を使うこともないので手放しました。

なぜ間接照明だけにするかは以下のとおり。

  • 眠りの質が全く違う
  • 仕事にめちゃくちゃ集中ができる

それぞれ解説をしていきます。

眠りの質が全く違う

今まで電球をつけた場合、あまりに覚醒をしすぎて全く夜寝られないなんてことがザラだったのですがこれも1つの解決策になりました。

極限まで電気をつけない生活をすることで、夜は夜らしい生活が可能。今の都会は明るすぎる。

なんだか原始時代とかであれば「不眠症」なんて言葉もなかったでしょうし、夜もほとんど電気を使わずに火の灯り程度の明るさで生活をするのが最も人間に優しいのかなと思いました。

仕事にめちゃくちゃ集中ができる

これは人によるとおもうのですが、間接照明にして歌詞のないクラシックな音楽だけ流しているとめちゃくちゃ集中できるようになりました。

今でもその環境下で記事を書いており、筆が軽くすらすらと文章を書くことができています。これは性格の問題かもしれませんが、もし自宅で夜仕事をする際に全く集中ができないという方は備え付けの間接照明があればそれだけで生活をしてみるというのもありかもしれません。

アンビエンテック→高い+結局物になる

さて、ここから新たにミニマリストとしてあるまじき行為である「物を買おうか検討」していた段階の話になります。

その中で、さらにラグジュアリーにするために、まず1番最初にローランドさんも愛用している「アンビエンテック」の購入を検討しました。

ローランドさんが使っているだけでなく、友達の家にもあったりお店にもあるのを実際に触らせてもらたことがありますが、確かにめちゃくちゃ質感も良くてずっと長く使っていけるイメージがありました。

しかしながら、これも「モノはモノ」であるということ。備え付けだと物を買う必要がないですし、何よりもアンビエンテックはステンレス製のため想像以上に重いです。

何度か記事にしたことがありますが、「もし明日引っ越しが決まったなら?」という身軽な環境におきたい自分は結局買う必要性もないかなという結論にいたりました。

フィリップスヒュー→テープライトならあり

次に間接照明というより、ゲーミング部屋のようなライトを想定しました。スマートライトといえばやはりフィリップスヒュー一強。

ということで色々物色をしてみたところ、まあこれもテープライト以外全部ゴミだなと。

  • スマートフロアライト⇨高い。ものになる
  • ポータブル型ライト⇨ものになる
  • テープライト→貼るだけだけど、ずっとは使えない。デスクを買い替える時がきたら終了。

んーまあこれなら無理して買う必要がないかな、と。

せっかく今の家には間接照明もあるので、引き続き備え付けの間接照明だけで暮らそうかなと思います。

最後に余談

20代なら間違いなく今回紹介したものを買っていました。なんならテープライトもアンビエンテックの照明も両方いってただろうと思います。多分当時の自分はミニマリストと言いながら完全に買い物依存症でした。

「いつでも引っ越せるくらいの身軽さ」を意識しつつ、極限まで物を減らして生活することを最近常に考えさせられますね。

独身にしかなかなか難しい事柄ですが、ぜひ参考にしてもらえたら幸いです。

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