こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は1500記事以上投稿しており、過去に様々な香水に関する記事をご紹介させていただきました。
本日はタイトル通り、香水をやめて1年経過した結果についてご紹介をさせていただきます。
以前の香水をやめた記事についてはこちらの記事をご覧ください。
まず結論からお伝えしますと以下の通りでした。
- どこへ出かける時もとにかく身軽
- 自分はそもそも無臭が好きなことに気がついた
- 香水自体が苦手になった
それでは上から順に解説をしていきます。
どこへ出かける時もとにかく身軽
今まで実家帰省時、旅行など全て香水を持って出掛けていたのですがその分も全く不要になったのでさらに身軽になりました。
詰め替え用のアトマイザーなど持ち歩く必要もありませんし、何も持ち歩かなくなりました。以前なんてわざわざ香水だけのための「棚」さえも用意をしている贅沢っぷり。
常にアトマイザーを持ち歩かれている人もいますが、そうすると必然的にバッグが必要になります。僕自身はできるだけ手ぶらで歩くことができるようにしたいため、香水をやめたことでスマホ、Airpods、鍵だけを持って出かけることが可能になりました。
自分はそもそも無臭が好きなことに気がついた
必然と香水を最後につけて初めて「ファッションが完成する」と今まで思っていましたが、完全にフランス人の影響だけでした。
今でもファッションはずっと好きですが、以前のようなモチベーションもなく、今はずっと健康と美容だけに振り切った生活をしています。一周回って気がつきましたが、ファッションは本当に必要最低限でOKです。
無臭こそまさにシンプルイズベスト。それがモテようかモテまいが完全自己満足。
一時はCHANELの香水を身に纏って「ラグジュアリー系ミニマリスト」なんて言ってる時もありましたが、だいぶ落ち着きました。
華美なものに憧れている時期もありましたが、今は本当に必要最低限のみで十分。繰り返しますが、外で出かける際はスマホとAirpodsと鍵さえあればなんとかなります。
香水自体が苦手になった
人というのは「親からの影響が大きい」とされます。そんな僕の両親は「香水が嫌い」です。逆張りで今までずっと香水を愛用していましたが、いざやめると無臭こそが正義。むしろ人の香水の香りが苦手でしょうがなくなりました。
人の香水によっては頭痛を起こすレベル。香水をやめてからさらに鼻が敏感になっているような気がします。
おそらくこれは遺伝が考えられるのかも
両親の好きだったもの、両親の嫌いだったものは子供の時から影響を受けてがっつり今でも親が好きなものは自分も好きだし、嫌いなものは嫌いです。
そんな感じで多分自分自身も親の影響で気がつけば香水が苦手になっていったのかもしれません。今思えば家族だけでなく、親戚全体も香水をつける人が誰一人いません。
そんな血筋であるからこそ、すんなりパッとやめられたのかもしれませんね。以上、なんのまとまりもない記事でしたが香水をやめてみて1年たった結果についてご紹介をさせていただきました。
今後一切お金もかかりませんし、案外すんなりやめられるので、気になった方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?