こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、下記のように過去に様々なミニマリストのファッションについてご紹介をさせていただきました。
そんな本日はタイトル通りミニマリストの私がTシャツを約3年振りに全部入れ替えたということでご紹介をさせていただきます。
今回購入したカットソー
結論からいえばJULIUSの新作 23-24AWのビッグカイトTシャツです。
今回はこちらを2着購入し、価格は1枚20900円。なので合計約4万。他のブランドに比べると激高かもしれません。
棘のあることを言いますと、私はいわゆる「そのへんのユニクロで満足しているミニマリスト」とは違います。
ロゴも一切なく、シンプルですがこのゆったりとしたシルエットが完全にドンピシャでどんなスタイルにでも合うと思い購入に至りました。
モデルさんが着用されていると、より一層どんなシルエットか分かりやすいかもしれませんね。
こちらは赤バージョン。このビッグシルエットが今は亡き「MA_JULIUS」を思い出されます。
素材も薄く、少しでも引っ掛けたら1mm程度の穴が空きそうな繊細なコットン&モダール。
今まで着用していたカットソー
結論からいえばJULIUSの21PSのカットソーを3枚所持していました。
シンプルなデザインでめちゃくちゃ気に入ってはいたのですが、やはり3年も同じカットソーを着用していると毛羽立ちだったり色落ちに限界を感じますね。
本当にめちゃくちゃ気に入っていたので、できれば5年は着用したいと思っていたのですが写真だと分かりづらいものの、「ほぼ黒からグレーに変わってしまうほど」色落ちをしていたので手放すことにしました。
3枚手放して3枚買わなかった理由
通常であれば北川景子さんのように「ところてん式」に私は3枚もし捨てれば3枚買うようにしていました。
関連記事:【北川景子式】ミニマリストとして心掛けている4つのコト【真似してみよう】
しかしながらこの3年間ずっと同じカットソーを3枚着回していて思ったのが「自分のライフスタイルに3枚も不要である」ということでした。
ドラム式洗濯乾燥機を買ったのもありますので、毎日洗濯をすれば住むだけの話。
旅行に行くにしても2泊3泊をすることがめったにないので2着だけでOK。もし仮に2泊以上することになったとしてもコインランドリーを探すだけでOK。
そんなこんなで私のライフスタイルは「夏用Tシャツ2枚をひたすら毎日洗濯して着回す」こそが最も適したものだと思いました。
その分、傷みのスピードも早いと思いますがあくまで革ジャンなどのアウターではなく「インナー」なのでそこは自分の中で割り切ります。
最後に余談
私は2015年から1度もJULIUSと姉妹ブランドのNilos以外のカットソーを購入していないことに気がつきました。現在執筆時が2023年なのでもう約8年の付き合いです。
というのも1度でも着用したら他ブランドのカットソーのシルエットの悪さ。
JULIUSの「人間が歩いたときの服の揺れ」みたいな計算されつくしたところが自分の中で最も好きなところです。
一度でもJULIUSに慣れると他ブランドのカットソーが全く着れなくなるのは「さすがJULIUS」と思わされる瞬間でもありました。
他ブランドに浮気しそうなときもありましたが、やはり原点回帰してしまいますね。JULIUS最高です。