こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、下記のように過去に様々なミニマリストのファッションについてご紹介をさせていただきました。
そんな本日はですね、タイトル通り「JULUS」のテーラードジャケットを買い戻したということで既存のテーラードジャケットである「kiryuyrik」のテーラードジャケットと比較しつつご紹介をさせていただきます。
まず結論からお伝えしますと下記の通りです。
- 圧倒的にエッジが効いているのがJULIUS
- シンプルなのは多分kiryuyrik
- kiryuyrikのテーラードは手放すことになりました
それでは上から順に解説をしていきます。
圧倒的にエッジが効いているのがJULIUS
こちら早速並べて撮影してみました。
- JULIUS→497JAM6(左)
- kiryuyrik→定番のテーラード(右)
まず結論からいえばご覧の通り圧倒的にエッジが効いているのがユリウスになります。
Kiryuyrikはシンプルめで、どちらかといえば丸みをおびた形になっていたり素材自体もユリウスのようなエンボス加工もない、徹底的にシンプルな感じになります。
今回過去にユリウスのテーラードを手放した経験があるのにもう1度買い戻した理由としては「やはりテーラードは圧倒的にユリウスのほうが存在感がある」からでした。
袖周り
拡大した際の素材
どれをとってもアングラな世界観があるのがユリウスですね。
シンプルなのはkiryuyrik
見てお分かりの通りシンプルなのはkiryuyrikです。
おそらくこれを見て思ったのが「あなた今までシンプルなファッションのほうが好きでしたよね?」というのは多くの方から突っ込まれると思います。
しかしながらkiryuyrikのジャケットというのは全くインパクトもなく、ただただ綺麗なだけなんです。
肩周りも通常であればアクションプリーツはテーラードジャケットに付かないのですが、アクションプリーツことで動きやすい分少し野暮ったさのようなものが発生してしまい、この点も購入をしてから気になるところでした。
ファッションショー時のユリウスが格好良すぎる件
これが今回購入をしたテーラードジャケット・・・やはり圧倒的に世界観があるのはユリウスですね。
kiryuyrikのテーラードは手放すことになりました
これらのことから私自身、ジャケットなど各カテゴリにおいて1着しか持たない主義なのでkiryuyrikのジャケットは淘汰される形になりました。
ジャケットは圧倒的に無地派の私は「正直エンボス加工はかなり派手なのでは?」と思っていたのですが、案外着てみたらかなりしっくりきました。それ同時に、当時のJULIUSのジャケットの重厚感が半端なく、見る者着る者を圧倒するかのようなアンダーグラウンドさを感じさせられます。
とにかくシルエットやエッジの効いたデザインのジャケットが欲しかった私にはとにかくドンピシャでした。やはりジャケットは今後もユリウス安定と確信をした瞬間だったので記録に残そうと思い記事にさせていただきました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
そんな本日はタイトル通り「JULUS」のテーラードジャケットを買い戻したということで既存のテーラードジャケットである「kiryuyrik」のテーラードジャケットと比較しつつご紹介をさせていただきました。
改めて結論をお伝えしますと下記の通りです。
- 圧倒的にエッジが効いているのがJULIUS
- シンプルなのは多分kiryuyrik
- kiryuyrikのテーラードは手放すことになりました
当メディアは現在毎日1000日以上更新をしており、過去に様々なミニマリストのファッションについて執筆をさせていただきました。