こんにちは。
過去に様々なユリウスのブーツの経年変化について記事を書かせていただきました。
以前GUIDIとドクターマーチンの経年変化に関する記事を書か
今回は4年履いているJULIUS（ユリウス）
様々なアーティストや芸能人が愛用している有限会社サードストー
僕が1番好きで1番信頼している唯一のブランド
まずユリウスのご紹介をさせていただきます。
ユリウス(JULIUS)は日本のメンズブランド。
日本はもちろん、海外でも取扱いが多く熱狂的なファンを抱える。 堀川達郎(Tatsuro Horikawa)は1996年、サードストーン設立。 この当時はグラフィックデザインを中心に活動する。 97年には自身のファッションブランド「nuke」 を立ち上げる。 もともとグラフィックデザインを行っていたこともあり、 服とグラフィック、映像などをさまざまな手法でブランドを表現。 シーズンによりコンセプトが変わるが、 ユリウスのファッションは、カラーはほぼ黒・ 白で構成されており、スタイルは、 レイヤードやオーバーサイズだが細身のシルエット、 加工素材などがよく使用されている。 2001年にアートプロジェクトとして「ユリウス( JULIUS)」を立ち上げる。 アートプロジェクトとあるのは服だけではなく、「服、映像、 グラフィック、音楽」という4つの表現方法を持つため。 2003年には旗艦店をオープンし、 2005春夏シーズンの東京コレクションよりランウェイ形式で、 コレクションを発表。 2008年、ドレスライン「JULIUS MA」をスタート。MAは後に別ブランド「MA ユリウス (MA_JULIUS)」として独立。なお、 2015年秋冬コレクションより、MA ユリウスの展開をストップし、新ブランド「ニルズ(NILøS) 」を立ち上げた。 2016年春夏よりプレコレクションをスタート。 年4回の発表形式に変更。ショーではよりエッジな表現を追求。 プレでもシーズンテーマを設け、 ミニマルなコレクションを展開する。
他ブランドにはない唯一無二といったところでしょうか。
完全にモテとはかけ離れた存在のブランドですが、
それでは早速フロント部分から紹介させていただきます。
4年越しの経年変化
じゃん！
4年経っても破れなどなく、びくともしていないですね。
JULIUSといえばかなり繊細なレザーを使用しているイメージ
サイドシルエット
4年履いているのもあり、かなりくたっとしている印象。
もともとはもう少し丈が長かったような・・・！
新品時から履けば履くほどクタっとしていく経年変化がたまりませ
バックシルエット
雨の日に履いた後すぐ撮ったためゴミがついててすみません・・・！
だいぶ自分の歩き方の癖が入ったような形になっています。
傷もたくさんありますがこれもアジとして楽しんでいます。
GUIDIと比較
GUIDIに比べると、
靴としての比較ならできますが、
この4年でかれこれ修理回数は4回
修理回数4回って耐久性が皆無！？なんて思われがちですが、
大事に履きすぎてかれこれ修理回数「4回」です。
多そうに見えますが回数的には「普通」だと思います。
何度も修理して長く愛用するスタンス
「熱しにくく冷めにくい性格」なので衝動買いもしませんし、
同じ靴を楽しむスタイルを貫く
3000円-
新しく買うこともないので貯金になる
愛着が湧きすぎて「飽きたから手放す」
お金も貯まり放題です。
自分にしか分からない「かけがえのない」靴を育てる
他人からすれば「ぼろぼろのブーツ」にしか見えませんが、
つらいことも楽しかったことも、
修理箇所は全てかかとのソール
ちなみにですが、
どうやら身体にもよくない！？
整骨院の先生曰く、ソールが削れてしまったまま履くと身体がどんどん傾いていったりす
ソールが削れているのはだらしなく見える
それにソールが削れたまま履いている人を後ろから見ると非常にだ
毎日目の届くように管理
履くたびにブラッシングをしているので、どこが削れたか、
ソール部分はシャークソールに変更
修理屋さんに持っていき、ソール部分は「シャークソール」に変更しています。
シャークソールに変更したきっかけは「NANA」
シャークソールの歩き心地
なんとなく「地面に吸い付く」といった感じでしょうか。
シャークソールの靴を履いたことのある人にしか分からない感触で
シャークソールのほうが圧倒的に重いのですが、デザイン性・
オールソールの気になるお値段
大体オールソールの相場が10,
僕の場合は10,000円＋
まとめ
お気に入りのブーツがすり減ったから捨てたり手放したりするので
話がユリウスのブーツからオールソールのススメに路線変更してし
