こんにちは。Nagiです。
当メディアでは下記のように過去に様々な「ホースレザーのライダースジャケット」に関する経年変化の記事を執筆させていただきました。
本日はタイトル通りなのですが、ホースレザーのダブルライダースを着てようやく1ヶ月が経過したのでご紹介をさせていただきます。
まず結論からいえば、たった1ヶ月で「3D加工」を感じさせるような美しい立体をもたらす経年変化が起きました。
「フロント→アーム周り→バックシルエット」の順でご紹介をさせていただきます。
それではお写真をご覧ください。
フロント部分
まだ着用し始め1ヶ月程度という点と、毎日着用をしているため変化に気づかずないためそこまで経年変化が起きていないのでは・・・なんて思っていましたが全くそんなことがありませんでした。
なんといいますか、、まるで生きているかのような仕上がり。
よく「革も生き物であり、呼吸をしている」と聞いていますがまさにそれが体現されたかのような美しいシルエット。
まだまだ着用始め1ヶ月程度ですので、着心地の悪さとストレスはMAXです。
アーム周り
アーム周りのシワ感もかなり良い感じになってきました。
1番経年変化が起きやすいアーム周りですので、脱いでもこの状態がずっと続いているんですよね。
ホースレザー ならではの醍醐味といっても過言ではないでしょう。正面からみてもサイドから見ても、これでは完全に生き物です(笑)
バックシルエット
1番経年変化が起きにくいであろうと思っていたのですが、意外なことに0→100レベルで変化が起きていました。
購入当時のバックシルエットがこちら。
今回着用し始め1ヶ月のバックシルエットがこちら
もはや別のライダースじゃないのかと思えるほどのシワ感と立体感。
購入当時はまだシワすら入っていないので、どちらかといえばのっぺりした印象がありますね。
バックシルエット部分はそこまでシワとか入らないのではないかと思っていたのですが、いろんな人間の動きにつれて意外とシワがいくのでしょうね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日はタイトル通りなのですが、ホースレザーのダブルライダースを着てようやく1ヶ月が経過したのでレビューをさせていただきました。
改めて本当に購入をしてよかったという点と、他のライダースに目移りすることが一切なくなったのでその分ストレスの軽減になりました。
ライダースこそ男のロマン
世の中の経年変化フェチの男性の方、ライダースやレザーが大好きな男性の方にとっては、とても良い記事になったのではないかと思います。
皆様も是非自分だけの世界に1着のライダースを育てあげましょう!