こんにちは。Nagiです。
当サイトは現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なミニマリストのファッションについてご紹介をさせていただきました。
突然ですが私はファッションが好きで、現在ピアスが7個あいています。具体的にお伝えすると左耳3個、右耳4個といった感じです。
その中でも右耳に空いている絶大なる人気を誇るトラガス。
4年も経過すれば完全に安定をしており、外していても塞がらない状況で、今回の記事では「どれくらいで安定したか、開け方はどうしたか」などをご紹介させていただきます。
いきなり結論になりますがこちらになりました。
- 安定するまで1年半ほど
- ニードルは折らずにいつも通りピアッシング
- Airpodsとの相性は悪めかも
それでは上から順に解説をしていきます。
安定するまで1年半ほど
一言でお伝えすると「最初の半年ほどは地獄」でした。
人によって安定しやすい体質などありますが、やはり軟骨といっても「骨」なので安定はしづらい感じでした。
僕の場合、開けたときの痛みよりも開けた後の痛みのほうにかなり苦労をしました。
半年目以降もイヤフォンは禁物かも
丸1年経過したあたりからようやく安定の目途が経ちました。自分の場合はかなり長いのかも。開けた側の耳を下にして寝るのも痛くないですし、タオルなどで引っ掛けても痛くない状態でした。
しかしトラガスを直接刺激するイヤホンに関しては、時と場合によってまだ痛みが発生していたのを覚えています。
タイトル通り、完全に安定を目指すまでは大体1年半以上は考えておいたほうがいいかもしれません。
ピアッシングはどれもこれも長期戦で、「特に軟骨部分」に関しては非常にデリケートです。
1年-1年半一切触らないという決心がある方のみ、開けましょう。
ニードルは折らずにいつも通りピアッシング
トラガスの開け方について色々調べていると、ニードルを折って開けるやり方があるみたいですが、その他部位と同じように消しゴムだけを当てて真っすぐ開けました。
ここから先グロ注意
昔の写真が出てきたので貼っておきます。(すみませんグロ注意です)
トラガスは耳の穴からかなり近い部分なので、開けたときの音がエグかったのを覚えています。ゴリゴリゴリ・・・みたいな音ですね。想像しただけで恐ろしい。
絶対に真似してほしくないのですが、自分の場合はお酒を飲んで酔っ払った状態であけました。こんなのシラフじゃ絶対開けられないと思うほど恐怖だったというのもあったので。
ですので、たとえ相手が初心者であろうと誰かに開けてもらうことをおすすめします。
Airpodsとの相性は悪めかも
イヤフォンを差せるように、「ラブレットスタッド」と呼ばれる形状のピアスをトラガスに装着をしているのですが、定期的に音楽が止まってしまいます。
考えられる原因は2点あります。
- Airpodsが恐らくピアス部分とちょうど当たる金属部分との相性が悪い
- Airpods旧タイプを使用しているから
普段は音楽が止まることはあまりありませんが、ランニングの際など揺れる動きが多い動作をする場合は度々止まるのがネックです。
解決法としてはAirpods Proのような密閉型のイヤホンだと解決が出来るかと思うので、次回購入した際試してみます。
2024年追記:ラブレットをCBRに変えたら音楽が止まらなくなりました
こちらのCBRに変えてからAirpods proの音楽再生も止まらなくなりました。個人的にはラブレットスタッドよりもこちらのほうがイヤホンとの相性も良さそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日はトラガスを開けたときの痛みや、開け方、そして現在についてご紹介させていただきました。
繰り返し結論になりますが、明けてから4年も経過すれば完全に安定をしており、外していても塞がらない状況です。
- 安定するまで1年半ほど
- ニードルは折らずにいつも通りピアッシング
- Airpodsとの相性は悪めかも
よく考えた上で、是非ピアッシングライフを楽しんでください!