『霜降り明星』粗品の“ギャンブル依存”に心配「間違いなく病気」
2月17日放送の『有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議』(TBS系)に『霜降り明星』の2人がゲスト出演。ギャンブル好きの粗品に対して共演者は「芸人としては素晴らしい」などと称えたが、視聴者からは「ただの病気だ」などと反発する声が続出している。
お笑い芸人の粗品のギャンブル依存が話題になっています。
競馬で1回のレースに50万掛けるのは確かにすごいですね・・・。
というかもはや感覚が麻痺してしまっているのでしょう。
僕自身服1着に20万ほどかけていた時代があった
以前記事にも書かせて頂きましたが、僕自身も去年まで平気で1着20万ほどのライダースジャケットを買ったりしていました。
計算するだけで年間だけで100万ほどファッションにお金をかけてた過去があります。
大体毎月8万ほどになりますでしょうか・・・。感覚が麻痺するとはこういうことだと思います。
今思えば服を買って格好つけるより、全身脱毛を先に行ったほうがよかったなと思いますね。
友人にギャンブル依存症がいる話
僕自身ギャンブルを一度もしたことがなく、興味も1mmも湧かないのですが地元の友人ほぼ全員がギャンブル狂です。
田舎すぎるため遊びにいくところがないせいもあるかもしれませんが、ほぼ全員ギャンブル狂でスモーカーなので話題についていけません。
それが将来役立つのか考える
ギャンブル好き同士ならたまらない至福のひと時なのでしょうけれど、見下すようで申し訳ないですがギャンブル好きの将来は見えてしまいますよね。
もう2度とギャンブルをしないをn回言い放つ
彼らももちろん、感覚が麻痺しているのだと思います。
タイトルの言葉「もう2度とギャンブルをしない」をn回聞きました。もう聞き飽きました。
もしかしたら酒やタバコより依存性が強いのでは・・・と最近よく思います。
経験を買うのはアリ
もちろんラスベガスに旅行に行き、記念にカジノに挑戦するという経験を買うという点では全然ありですが依存するのはまた話が別ですよね。
ギャンブルをすることによって儲けるという考え
このような考えを持つのは至って危険です。
趣味で楽しむ程度ならいいかと思うのですが、結局勝つことは非常に困難だと言えます。
結局お金を増やすには使わないのが一番ですね。
お金が増える可能性を考えない
- 1000円を賭けた→外れた→まあいいや楽しかった
- 1万円を賭けた→外れた→周りに当たり散らす
①ならまだいいのですが、②の人が多すぎませんかね。
実際はお金を巻き上げる手段なわけですし、向こうも経営をしています。お金を使うだけ損だと思いませんか。
知り合いが10万勝ったと聞いてやり始める人
これも危険だと言えます。
その知り合いも10万勝つまでに、「これまでいくらか使っている」はずです。
その額がもしかしたら100万円かもしれませんし、200万円かもしれません。
「そんな勝てるの!?じゃあ俺もする!」といって断片的な情報を当てはめてしまう人は危険です。
パチンコや競馬で儲かっても「稼ぐ能力」を持つわけではない
それは将来に生きるスキルかと聞かれたらNOです。
パチスロプロの方をディスっているわけではありませんが、そのようなプロの方って本当に一握りですし運もありますよね。
「消費する側」ではなく「生産する側」にまわる
ギャンブルに時間を投資する人生ならudemyでプログラミング言語を学習してみたり、WEBサイトのトレースをしたり何かブログを書いてみたりなど「生産する側」にいるほうがよほど身に付きますね。
ギャンブルについて思うことが多々あったのでまとめてみました。