こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、過去に様々な映画やドラマのレビュー記事をご紹介させていただきました。
岡田くん主演の「ザ・ファブル」をamazonプライムにて鑑賞したのでレビューをさせていただきます。
まずいきなり結論からで申し訳ないですが「原作に比べると10%にも満たない面白味」だったことは、包み隠さず冒頭から伝えておこうと思います(笑)
※いきなりネガティブなものでスミマセン。
とはいえ、原作でこれ再現できんのか?と思った部分が意外とアクションシーン等含めいけていたことに驚きでした。
今回「ザ・ファブル」がコケた理由を簡単にまとめさせていただきます。
- 単純に無駄が多い
- スマートでない
- キャスト選択のミス
- 回想シーンが長い
- 岡田くんの爆笑シーンがわざとらしい
- 役者の無駄遣い(福士蒼汰の存在!)
…挙げ出せばキリがありません。
ヨウコは決して木村史乃さんではなく吉高由里子さんな気もするしミサキちゃんも山本美月さんよりもどちらかといえば吉岡里帆さんとか松岡茉優さんな気もする。中条あやみさんなら120点でした。
まず木村文乃さんもそこまでお酒が強そうな顔立ちではなく、ここは吉高由里子さんをキャストに立たせるべきだったであろうと思いました。
佐藤役も岡田くんでは顔が綺麗すぎた
佐藤を演じるのであればできればもっとブサイクであってほしかった。
キャストって大事だなと思ったのがこの作品を見て感じた正直な第一印象でした。
殺し屋といえばレオン
映画好きの私が「殺し屋」と聞いてまず初めに思い浮かぶのがジャン・レノが演じた「レオン」です。
佐藤といえば基本無表情で人を殺すときに罪悪感を感じるような人間じゃなく、基本的には冷徹な人です。
しかし主人公である佐藤の売りといえば下記のようなギャップを感じ、視聴者を笑わせにくるところ。
- たまに見せるお茶目な面
- 笑いのツボがずれている点
- 絵が下手すぎるとこ
岡田くん役が綺麗すぎるし演技もアレすぎてどれもピッタリ当てはまらない・・・!もっといいキャストはいなかったのか!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は岡田くん主演の「ザ・ファブル」をamazonプライムにて鑑賞したのでレビューをさせていただきました。
個人的にですが、、原作改変してもいいので、もう少しアクションを重視してストーリーをシンプルにすべきだったように思いました。
やはり漫画を実写化し、2時間以内に収めるのはかなりハードルが高いですね。次回作に期待!