【レビュー】SwitchBotのサーキュレーターを1週間使ってみた感想【結論:期待してたけど微妙】
こんにちは。Nagiです。
今持っているアイリスオーヤマのサーキュレーターを何度も落としてしまった+2021年から5年くらい愛用しているのもあり、ボロボロということで多分上位互換の「SwitchBotのサーキュレーター」を買ってみたのでレビューします。
いきなり結論からお伝えすると「値段に対して想像以上に普通のサーキュレーターなので可もなく不可もなく」という感じでした。
幸い自分はAmazonでたまたま半額くらい(7000円後半)で購入できたのでそこまで高い印象はなかったのですが、自分なら13,800円を出してもう一度買うことはないと思います。
今回の記事では、以下についてピックアップしました。
- 普通すぎて特徴がない
- 「最大50時間」は普段使いだと全然違う
- これで13,800円は割高だと思う
- Alexaとの連携はかなり良い
このあたりについて、1週間使ってみた感想をそのまま書いていきます。
結論:普通すぎて特徴がない

ぶっちゃけ何の特徴もないです。
もちろんサーキュレーターとして必要な機能は揃っていますし、普通に使えるので「買い物に失敗した」というほどではありません。
ただ、5年くらい使っていた3000円くらいのアイリスオーヤマから買い替えて劇的に何かが変わった感じもないです。
Switchbotのサーキュレーターの場合、アイリスオーヤマと比べて
- 首振り
- 細かい風量設定(10段階もいらん)
- 常夜灯(いらなさすぎ)
- スマホ操作
など機能自体は色々ありますが、自分の場合はそのほとんどを使っていません。
扇風機ならまだしも、サーキュレーターに首振りもそんなに使わないし、常夜灯もサーキュレーターにいらなさすぎて必要性を感じていないです。
結局いつも同じくらいの風量(大体3-5くらい。風呂上りはmax)で使っているので、高機能なのは間違いないものの、自分には少しオーバースペックでした。
うーん、「買い物に失敗した」というわけではないけど久しぶりにコレジャナイ感。
コードレスに期待しすぎた

まずぶっちゃけると、今回このサーキュレーターを買った理由の一つがコードレスで使えることでした。
最近コンセントの空きがあまりないので、ようやくサーキュレーター分を1本減らせると思っていたので、「バッテリー式」と書いてあったのを見て、なぜか自分は乾電池を交換して使えるものだと思い込んでいました。
実際は当然ながら本体にバッテリーが内蔵されていて、それを充電して使うタイプです。まじで自分アホすぎ。
自分が100%悪いけど詐欺に遭った感覚
商品ページをちゃんと見ろという話でしかないのですが、自分が欲しかったのは「コンセントを一切使わず、電池を交換しながら使い続けられるサーキュレーター」だったので、ここは完全に勘違いしていました。
改めて調べてみると、そもそも自分が想像していたような乾電池式のちゃんとしたサーキュレーターはかなり少ない模様。
充電しておけばコンセントから外して好きなところに持っていけるので、コードレス自体は普通に便利っちゃ便利なのだけど、完全なるコードレスのサーキュレーターだと思っていた自分・・・。
今の時期だとドライヤーで髪を乾かすときだけサーキュレーターを脱衣場に持って行ったり、部屋の中で置く場所を変えたりすることができる点に関してはGoodでした。
最大50時間使えるらしいけど、実際は使い方による

もう一つ気になっていたのが「最大50時間コードレスで使える」というバッテリー性能。いやそんな持たなくね?と。
50時間と聞くとかなり長く感じるのですが、この前風量5くらいで使っていたところ、いつの間にか切れていたんですよね。
公式サイトを確認してみると、
- 風量1の場合で約49時間
- 風量5だと約13時間
- 風量5に加えて一方向の首振りを使うと約8時間
- 風量9+上下左右首振り+常夜灯最大だと約4時間
となっていて「最大50時間」は一番弱い風量でした。まぁそりゃそう。
もちろん最大50時間という表記が間違っているわけではありませんし、使う風量によってバッテリーが短くなるのも当たり前なのですが、自分みたいに数字だけ見て「めっちゃ持つやん」と思っている人は注意したほうがいいかもしれません。
自分がよく使っている風量5で公式値が約13時間なので、一日中つけっぱなしにしていれば普通にバッテリーはなくなります。
あと充電時間も意外と長く、公式では付属ケーブルを使ったAC充電で満充電まで約6〜8時間とのこと。充電しながら使うこともできるので困るわけではないですが、「最大50時間」という部分だけを見て買うと少しイメージと違う可能性があります。
つまり結局コードレスと言いつつ、有線コード製のサーキュレーターと使い方にそんな変わりがないです。アイリスオーヤマからアップグレードした感があったけど、ただ買い替えただけ感MAX。
失敗じゃないけど無理して買い替える必要が1mmもなかった。
これで13,800円は割高すぎ

幸い自分はAmazonでたまたま半額くらいで買ったので全然痛手はないのですが、冒頭にも書いた通り「定価13,800円前後だとやっぱり高い」と思います。
常夜灯、細かい風量調整、上下左右の首振り、Alexa連携、コードレスなどスペックが上がったことによって値段が高くなる理由自体は分かります。いや分かるけど・・・。
自分の場合はAlexaとコードレス以外をほとんど使っていないので、そこに13800円払うのはちょっと厳しいかなと。
今まで使っていたアイリスオーヤマから交換して、風がめちゃくちゃ強くなったとか、明らかに静かになったとか、サーキュレーターとして別物になったような感覚も今のところ特にありません。
半額くらいならコードレス+Alexa対応というだけでも納得できますが、単純に部屋の空気を循環させたいだけならもっと安いサーキュレーターで十分だと思います。
唯一良かったのはAlexaとの連携はかなり良い

「アレクサ、サーキュレーターON」と言えばそのまま動かせますし、寝る前に消し忘れていてもベッドから声だけで操作できます。
サーキュレーターの電源ボタンを押すくらい大した手間でもないのですが、一度音声操作に慣れてしまうとわざわざ本体まで行くのが地味に面倒になるんですよね。これは自宅をIoT化した人にしか分からない現象。
自分は今のところほぼON/OFFくらいしか使っていませんが、公式ではAlexaから風量変更や上下左右の首振り、各モードの切り替えなどもできます。
筆者のようにSwitchBot製品をすでに大量に所持していて、家電をまとめてスマートホーム化している人なら、この部分にはかなり価値を感じると思います。
掃除は若干面倒そう

まだ1週間しか使っていないので実際に分解して掃除するほど汚れてはいませんが、長く使うことを考えるとここもちょっと気になりました。
サーキュレーターって数か月使うだけでも羽根やガードにホコリが溜まるので定期的に掃除する必要があります。
SwitchBotも前面ガードは取り外せるのですが、ネジをドライバーで外してからガードを回して取り外す仕様になっています。
前面ガード自体は水洗いできますが、羽根にはモーターが内蔵されているため水洗いできず、布などで拭いて掃除する形です。
別に毎日のように掃除する場所ではないので大きなデメリットではありませんが、できれば工具なしでもう少し簡単に外せたら良かったと思いました。
まとめ:半額ならアリ、定価なら自分は買わない

1週間使った感想としては、決して悪い商品ではないです。ただ、あまりにも普通すぎて値段の割にインパクトがないというのが正直なところです。
コードレスで持ち運べるのは便利ですし、Alexaとの連携もかなり良い。一方で、自分が使わない機能も多く、サーキュレーターそのものに約14,000円分の差を感じたかと言われるとそこまでではありませんでした。
自分みたいに「普通に風を送ってくれればいい」という人なら、もっと安いサーキュレーターで十分だと思います。本当に良い点ってSwitchbotの製品で揃えられることでアプリで操作しやすい点くらい。
なので筆者のように、
- SwitchBot製品をすでに使っている。または信者
- Alexaで家電を操作することが多い人
であれば多少評価は変わりそうですがSwitchbotの製品を持っていない人が、いきなりサーキュレーターだけ買ってもかなり微妙な気がしました。
自分は半額で買えたのでそのまま使いますが、13,800円を出して買うかと言われたら買わないです。なので無理して買う必要はないので皆様も電池式のものを待ちましょう。(発売するかは微妙ですが)
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