こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なステンレスブランドのCLAUSTRUMに関する記事をご紹介させていただきました。
本日はタイトル通り「CLAUSTRUM」のAppleWatchケースとバンドを購入して半年が経過したので、どのような経年変化が起きたかご紹介をさせていただきます。
まず結論からお伝えすると「やはり黒染めということもあって若干色剥げが起きた」ということです。
今回の記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。
- ケース部分の経年変化
- ベルト部分の経年変化
- CLAUSTRUMのAppleWatch、買ってよかった?
最後に余談も挟みつつ、上から順に解説をしていきます。
ケース部分の経年変化
こちらについてはあまりぶつけたりすることがなかったため、大きな経年変化は特になし。購入して半年経過しても美しいマットブラックを保っており、色剥げなどもほとんどありません。
CLAUSTRUMを着用したままジムにもランニングにも出かけていましたが、「重い」と思うことはほぼありませんでしたし、汗によって経年劣化をするようなこともありませんでした。
セットで買わないと意味がない
やはりCLAUSTRUMのAppleWatchケースについてはベルト+ケースで初めて完成されますね。ベルトだけCLAUSTRUMでも中途半端だし、ケースだけというのもかなり微妙。2つセットになって初めてCLAUSTRUMのAppleWatchが完成です。
少し話が逸れてしまったので、ベルト部分の経年変化について以下ご紹介をします。
ベルト部分の経年変化
僕自身、デスクワークなのですがやはり机に対してベルトが当たるのでもっとも経年変化をしたと思いました。
特にベルトの真下部分についてはテカりが生じるほど。完全に黒の塗装が剥げたわけではありませんし、シルバーの部分が出ているわけではありませんが他の部分に比べて艶感が増しています。おそるべしステンレスの経年変化・・・!
本サイトでは普段レザーの経年変化ばかりを取り扱っていましたが、ステンレスの経年変化もなかなか格好良くてお気に入り。
数年は使い込んだ傷まみれのCLAUSTRUMが一体どのような経年変化を遂げるのがますます楽しみで仕方がありません。
CLAUSTRUMのAppleWatch、買ってよかった?
結論からいえば「周りと差別化」ができるという点においては非常に買ってよかったです。
「ただ、また買い戻すか?」となったらかなり微妙。というのも値段が値段。AppleWatch SEの最安値モデルが買える値段。
エルメスやゴールデンコンセプトのAppleWatchは両方なしと判断したので(当時の記事はこちら)、まあ他に良いケースがあるかとなったらやっぱりCLAUSTRUM以外考えられないのも事実。
Casetifyのも可愛いですが、所詮中国製でこの値段ならもう1つ背伸びして強制的にクラウストルムになってしまうよな~と。
これから買おうと考えている人へ
まず自分が買うとするならば間違いなくAppleWatch Xまで待ちます。iPhoneXで大きく変わったように、もしかしたらXという数字からキリがいいので大きくAppleWatchのデザインが変わるかもしれません。
それで「せっかく買ったクラウストルムのAppleWatchケースが互換性ない」ということになりかねません。
さすがに大丈夫と信じたいところですが、こればかりは分からないので自分なら一旦待ちます。以上ご参考になれば幸いです。
まとめ
いかがでしたか?
本日はタイトル通り「CLAUSTRUM」のAppleWatchケースとバンドを購入して半年が経過したので、どのような経年変化が起きたかご紹介をさせていただきました。
改めて結論からお伝えすると「やはり黒染めということもあって若干色剥げが起きた」ということです。
今回の記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。
- ケース部分の経年変化
- ベルト部分の経年変化
- CLAUSTRUMのAppleWatch、買ってよかった?
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なステンレスブランドのCLAUSTRUMに関する記事をご紹介させていただいておりますので併せてご覧ください!