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【レビュー】CLAUSTRUMのアップルウォッチを1ヶ月半使用した経年変化と使用感は?

経年変化
この記事は約4分で読めます。

こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は過去に様々な高級AppleWatchのケースに関する記事をご紹介しており、先日CLAUSTRUMのアップルウォッチケースを買った記事をご紹介させていただきました。

本日はタイトル通り、丸1ヶ月半使用した感想をメリットとデメリットふまえて惜しみなくご紹介をさせていただきます。

今回の記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。

  • 気になる経年変化は?
  • クラウストルムのメリット
  • クラウストルムのデメリット

それでは上から順に解説をしていきます。

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気になる経年変化は?

CLAUSTRUMは「ステンレスの経年変化」を売りにしているブランドではありますが、やはり時計は綺麗に使いたい派(笑)ですので想像以上にダメージが起きたことが分かりました。

手首が机に当たる部分

かなり塗装が剥げているように思います。たった1ヶ月半でこれなので1年経過するともっとエイジングが進んでいくことがわかります。

ぶつけた部分

ケース上部をご覧ください。1mm程度シュッとラインが入っています。

これから長袖の時期になりますので、経年変化を実感しづらい時期にはなりますが来年の夏はさらにエイジングが進んでいくことでしょう。

個人的には先ほどご紹介させていただいた通り、たとえCLAUSTRUMであろうが「いつかお別れ」があるので少しでも高値で売却ができたらという思いもありますので、できるだけ傷をつけずに過ごすことができたらと思います。

とはいえ、想像以上に腕時計は見知らぬうちにぶつけるものですのである程度覚悟はしておかなければいけないと思っています。

クラウストルムのメリット

購入して良かった点についてご紹介をさせていただきますね。

  • 周りと絶対被らない

もはやこれに尽きます。街を歩いていても1人iPhoneを1台持つのが当たり前のようにAppleWatchもほぼ全員が手首に巻いていますよね。

iPhoneはまだしも、手首周りといえばさらにファッショナブルになるアイテムです。少しでも誰かと差をつけたいとか個性を出したいとなるとすると、ケースに手を出さない以外手段がありません。

その中でも3万円を超えるAppleWatchのケースを着用されている方は街でもほとんど見かけたことがありません。

そのため、周りとの差別化という点にフォーカスをすると絶対に被らないという点は非常に強みであると思いました。デザイン性も高いのでサードパーティ製の中でも1段飛び抜けているように思います。

クラウストルムのデメリット

  • ケースをつけているせいか振動の音が聞こえるレベル
  • 思ったより高級感はない
  • 新シリーズが出た時に売れるかかなり微妙

すみません、メリットよりもデメリットのほうが多くなってしまいました。

もう1回購入するか?と聞かれたら・・・

結論NOです。買ってよかったものにはなりますが、これで3万円は高すぎ。これならAppleWatchSEが買えます。

「高いな。。。」と思いながら、ある程度覚悟をして購入しましたが3万円の高級感があるかと聞かれたら全くそんなこともありません。

何度か記事にさせていただいたことがありますが、サードパーティ製は所詮サードパーティ製。何もせずに周りと被りまくりますが純正を使うのが1番良いに決まっています。

振動もケースをつけることで、微妙に空間ができたせいかなぜかいつもより大きく感じます。さりげない振動ではなく「ビビっ」とくる感じ。違和感があります。

2024年1月追記

今の所使用感はあれからも変わらずといった感じ。「デザインは良いけど3万円は高いから買い直しはない」この感想に変わりがありません。

最後におまけ

CLAUSTRUMのiPhoneケースを使用している友達が言っていましたが「デザイン性は本当に最高なんだけどiPhoneを守るためのケースなのに、全く守ってくれない・・・笑 落としたけど全部画面割れたわ!笑」とのこと。

確かにそれはかなり言えそうですね。無難に純正のクリアを使うのが1番良いような気がします。

少し批評にはなってしまいましたが、本当にデザイン性自体は他のブランドを凌駕するほど美しいブランドですので、ステンレスが好きな方はCLAUSTRUM一択です。

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